特集&コラム

  1. メンツは地味もいいところ…それでも躍動!歴史作ったイタリアが示す「サッカー的国力」

    【欧州・海外サッカー EURO(ユーロ)2020 コラム】今大会で見事な戦いぶりを披露し、準々決勝まで勝ち進んだイタリア代表。2018年ワールドカップでまさかの予選敗退という屈辱を味わってから3年で、驚異的な復活を見せた。その理由はどこにあるのだろうか?

  2. 【戦術分析】ペップが2度の敗戦で学んだこと…CL決勝で「今世紀最高の監督」は何を狙う?西紙分析担当が紐解く

    【欧州・海外サッカー 戦術分析】チャンピオンズリーグ決勝でチェルシーと激突するマンチェスター・シティ。ジョゼップ・グアルディオラにとって、自身のためにもクラブのためにも逃してはいけない絶好機だ。そんな知将は過去の2度の敗戦から何を学び、今回の決勝で何を狙うのだろうか?

  3. 最終予選進出を決めたミャンマー戦。6月シリーズで描くのは“森保ジャパン”の未来予想図

    【サッカー日本代表 レビューコラム】日本代表(SAMURAI BLUE)は5月28日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022アジア2次予選でミャンマー代表に大勝。今シリーズではU-24日本代表(東京五輪世代)との兼ね合いにより変則的な編成で強化を進めていく。

  4. 変則的な日本代表活動。ミャンマー戦で森保監督に与えられたミッションは「無理をさせずに勝ちにいく」こと【プレビュー&予想スタメン】

    【サッカー日本代表 プレビュー】森保一監督率いる日本代表(SAMURAI BLUE)は5月28日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022アジア2次予選でミャンマー代表と対戦。イレギュラーな活動の中の重要な公式戦で、代表チームには何が求められるのだろうか。

  5. 「サッカーは金よりも夢を生む」ビジャレアル、EL決勝に立つ人口5万人の田舎町クラブが紡ぐ物語【番記者コラム】

    【欧州・海外サッカー コラム】人口5万人の田舎町クラブ、ビジャレアル。そんな彼らが欧州ビッグタイトルをかけ、マンチェスター・ユナイテッドとのヨーロッパリーグ決勝の舞台に立つ。彼らにとっては初のファイナルだ。そんな彼らを長年追う番記者が綴る。文=ビクトール・フランク

  6. 「勝つから愛しているのではない」ラ・リーガを制した“アトレティコ”という一つの生き様

    【欧州・海外サッカー コラム】2014年以来、7年ぶりにラ・リーガのタイトルを手にしたアトレティコ・マドリー。その道のりは険しく厳しいものだったが、それを常としてきたからだからこその優勝という結果であったのだろう。マドリード在住ジャーナリストが、その歩みを綴る。取材・文=江間慎一郎

  7. ペップはどのようにしてマンチェスター・Cを王者へと導いたか…

    マンチェスター・シティは2月下旬から一度も首位を明け渡すことなくリーグ戦を駆け抜け、通算7度目の優勝を決めた。一時は深刻な不振に陥り、11位にまで低迷しながらも、最終的にはシティの強さが際立つシーズンに。その裏側でジョゼップ・グアルディオラ監督はチームで何を行っていたのだろうか。

  8. スーパーリーグとん挫も背景にある問題は放置状態…次に欧州サッカーを待ち受けるものは何か?

    【欧州・海外サッカー 特別コラム】欧州スーパーリーグ構想を発端に、大きな歴史の転換点を迎えた欧州サッカー界。計画自体はとん挫したものの、未だ課題は山積みな状況だ。今回はイタリア在住ジャーナリストの片野道郎氏に、欧州サッカー界の今後を考察してもらった。

  9. 【徹底分析】CL決勝進出へレアルがすべき“たった1つ”のことは?西紙分析担当「正当性から見つめない方がいい」

    【欧州・海外サッカー 分析コラム】チャンピオンズリーグ決勝進出を目指し、チェルシーとの準決勝セカンドレグに挑むレアル・マドリー。最低でも1ゴールが必要な状況での対戦となるが、彼らは何をすべきなのだろうか。スペイン大手紙『as』の分析担当が紐解く。

  10. 逆転での決勝目指すPSGのカギとなるのは?

    パリ・サンジェルマン(PSG)は4日、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでマンチェスター・シティとの大一番に臨む。初戦をホームで1-2と落としているだけに、PSGは最低でも2ゴールが求められる。逆転のためには、バイエルンとのセカンドレグで見せたような“ゾーン”に入る必要がある。

  11. レアル・マドリーを死の淵から救った男、ジダン。CL史上最も成功した指揮官の素顔

    【欧州・海外サッカー コラム】現役時代から指揮官としての現在に至るまで、偉大な功績を残してきたジネディーヌ・ジダン。煌びやかなトロフィーとは対照的に謙虚な性格ながら、内に秘めた覚悟と信念は揺るぎない。レアル・マドリー(ラ・リーガ)を率いる彼を、マドリード在住ジャーナリストが綴る。

  12. リロイ・サネに何が起きているのか…

    昨夏、マンチェスター・シティからバイエルン・ミュンヘンへと加入したリロイ・サネ。だが、いまだ真価を発揮できず、現在まで公式戦で2か月間得点はない。6000万ユーロという高額な移籍金を支払ったクラブの期待に応えられているとは言いがたいが、サネに何が起きているのだろうか?

  13. 【徹底分析】マドリーにあってバルサにない「歴史」…勝利に導くジダンのプランを西紙分析担当が紐解く

    【欧州・海外サッカー 分析コラム】ラ・リーガ第30節レアル・マドリー対バルセロナによる“エル・クラシコ”。ホームチームが制した今回の一戦は、『as』分析担当によると「彼らの歩んできた歴史を色濃く示している」という。実際にピッチ上では何が起きていたのか、紐解いていく。