2026年ワールドカップ(W杯)南米予選 試合日程・放送予定・結果・順位表・出場権情報

2026年W杯に向けた南米予選は2023年9月から2025年9月にかけての開催が予定。本大会の出場枠がこれまでの「32」から「48」に増加となったが、南米サッカー連盟（CONMEBOL）は予選の方式を変更していない。

CONMEBOLに加盟する全10カ国が参加し、ホーム＆アウェーでの2回総当たり戦で実施。出場枠は前回の4.5から6.5に増加しており、上位6チームはストレートインで本大会へ。

7位チームは大陸間プレーオフ (アジア、オセアニア、北中米カリブ海、南米)に回る。

大陸間プレーオフには各大陸から計6チームが参加し、2つの出場枠を争う。。

2026年ワールドカップ南米予選は、アルゼンチン・ブラジル・エクアドルのホームゲームのみ、ネット『FODプレミアム』ならびに衛星放送『フジテレビNEXTライブ・プレミアム』で中継・ライブ配信する。

なお、Amazon Prime Videoチャンネル『FOD』でも南米予選をライブ配信する。楽天グループ株式会社が運営する無料のリニア型動画配信サービス『Rチャンネル』は、一部試合のライブ配信や録画配信に加え、全試合のアーカイブ配信を行う。

	FOD (Amazon)	視聴はこちら
	フジテレビNEXT (加入初月無料)	視聴はこちら
	Rチャンネル (毎節一部試合無料)	視聴はこちら

ワールドカップ2026に向けた最初の大きな節目となるのが、グループステージの組み合わせ抽選会だ。どの国がどのグループに入るのかで、大会の展開や初戦の重要度、注目が高まる対戦カードが大きく変化するため、毎回多くの注目を集めるイベントとなっている。

今回の抽選会はアメリカ・ワシントンDCのジョン・F・ケネディセンターで開催され、日本時間では12月6日(土)午前2時からスタート予定だ。グループ分けの内容によって日本代表の戦い方や大会の構図が左右されるため、“ワールドカップの幕開けを告げる行事”として定着している。

視聴方法は複数用意されており、FIFAが運営する公式オンラインプラットフォームではライブ配信が行われ、FIFA公式サイト『FIFA.com』や公式SNSでリアルタイム情報をチェックできる。

日本国内でのテレビ放送はNHK総合テレビが担当し、5日(金)25時45分から生中継が行われる予定。また、NHKの配信サービス「NHK ONE」では同時ライブ配信と見逃し視聴にも対応している。

さらに、本大会の全試合を日本向けに配信する『DAZN』でも抽選会が無料でライブ配信され、スマホやPC、タブレットなど様々なデバイスから視聴が可能だ。

抽選結果やグループ構成の速報は、『GOAL Japan』でもテキスト更新が行われる予定で、要点を素早く確認できる。

• 開催日程：2025年12月6日(土)午前2時(日本時間)
• 実施会場：ジョン・F・ケネディセンター(ワシントンDC・アメリカ)
• オンライン視聴：FIFA公式サイト/FIFA公式SNS
• テレビ放送：NHK総合テレビ(5日(金)25時45分〜)
• 配信サービス：NHK ONE(同時配信/見逃し視聴)、DAZN(無料ライブ配信)
• 速報：GOAL Japanでテキスト速報

【12/6(土)AM2時～】W杯抽選会はDAZNが無料ライブ配信！今すぐ無料視聴

☆はワールドカップ出場決定

7位ボリビアは大陸間プレーオフ出場決定

※エクアドルは2022年大会予選でのバイロン・カスティージョの出場適格性に対するペナルティで勝ち点-3。