特集&コラム

  1. 【特別寄稿】「勝利を重ねる行為は、ワンナイトラブの成功とは訳が違う」ELを戦うバルセロナの哀愁

    【欧州・海外サッカー コラム】チャンピオンズリーグでついにグループリーグ敗退、ヨーロッパリーグを戦うことになるバルセロナ(ラ・リーガ)。ここ数年で起きた「悲劇」、チャビの就任とこれからを、スペイン『パネンカ』誌のルジェー・シュリアク氏が哀愁たっぷりに綴る。

  2. “ナーゲルスマン式バイエルン”、リバウンドメンタリティから目指すはCL躍進

    ついに幕を開けた2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ・決勝ラウンド。優勝候補の一角であるバイエルン・ミュンヘンが顔を合わせるのはレッドブル・ザルツブルクだ。今季から若き指揮官ユリアン・ナーゲルスマンが率いるチームはどのような状況にあるのだろうか。

  3. 【戦術分析】「肉を切らせて骨を断つ」…現レアル・マドリーの基礎とPSG戦の「これ以上ない方法論」を西紙分析担当が紐解く

    【欧州・海外サッカー 分析コラム】チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で、パリ・サンジェルマン(リーグ・アン)と激突するレアル・マドリー(ラ・リーガ)。カルロ・アンチェロッティ監督の下で築いてきた戦術の基礎、大一番での狙いをスペイン大手紙『as』の試合分析担当が紐解く。

  4. CL・マドリー戦前にPSGを取り巻くのは「切羽詰まった感」

    2021-22シーズンのチャンピオンズリーグ決勝トーナメントが現地時間15日から幕を開ける。中でも、ビッグマッチと目されているのがパリ・サンジェルマンとレアル・マドリーによる優勝候補同士の一戦。だが、現在のパリ・サンジェルマンにはどうやら逆風が吹きさらされているようだ。

  5. PSGとレアル・マドリー、欧州の覇権を握るのはどちら?「ただの1試合」ではない“本当の理由”

    【欧州・海外サッカー コラム】チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦で激突するレアル・マドリーとパリ・サンジェルマン(PSG)。しかしこの一戦はただの1試合ではなく、欧州サッカー「対立の図式」を、あらゆる意味で体現・象徴するものである。イタリア在住ジャーナリスト、片野道郎氏が紐解く。

  6. ペップによる新たなマン・Cの攻撃パターンを徹底解剖

    ストライカーを欠くプレミアリーグ王者マンチェスター・シティはスタイルを変化させたようだ。チームに柔軟性とインテリジェンスを反映させたチーム作りを進めている。14日のリーズ・ユナイテッド戦でも代わる代わる選手がゴールを挙げ、7得点を記録した。今季のシティの攻撃パターンの変化について解説していく。

  7. バルセロナがしがみつかなくてはならないペップの言葉。だからこそ、チャビがいる

    【欧州・海外サッカー コラム】現実世界から乖離するバルセロナ(ラ・リーガ)へ、戻ってきたチャビ・エルナンデス。過激化された“グアルディオリスタ(グアルディオラ主義者)”の彼が直面する巨大な挑戦を、スペインカルチャー誌『パネンカ』の記者が綴る。

  8. 【徹底分析】「守り方も知らないくせに守りに入り、悲劇的な采配で正気を失う」スールシャールの限界を西紙分析担当が紐解く

    【欧州・海外サッカー 分析コラム】スコア以上の大差がついたマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティによるダービーマッチ。プレミアリーグ注目の一戦を『as』試合分析担当が紐解き、オーレ・グンナー・スールシャール監督の限界を分析する。

  9. ジダンが率いた伝説のレアル・マドリー(2016-17シーズン) | メンバー | レジェンドチーム

    そんなレアル・マドリーでCL3連覇という偉業を成し遂げたジダン監督。とりわけ2016-17シーズンはCL連覇だけでなく、ラ・リーガの制覇も果たした。今回は、レアル・マドリーの中でも歴史に残るシーズン、2016-17シーズンの主要メンバーを振り返る。※公式戦25試合以上出場選手