20251215-Ryohei-Hayashi

林遼平

Football Journalist

📝 Bio: 1987年生まれ、埼玉県出身。東日本大震災を機に「あとで後悔するならやりたいことはやっておこう」と、憧れだったロンドンへ語学留学。2012年のロンドン五輪を現地で観戦したことで、よりスポーツの奥深さにハマることになった。帰国後、サッカー専門新聞『EL GOLAZO』の川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、東京ヴェルディ担当を歴任。現在はフリーランスとして『Number Web』や『GOAL』などに寄稿している。

My Football Story: 小さい頃は地元・埼玉の浦和レッズと三浦知良が好きで東京ヴェルディを追っていた。ただ、本格的にサッカーを好きになったのは2002年の日韓W杯から。この頃からサッカーに本格的に興味を持ち、高校からサッカー部に入学。アイドルはパブロ・アイマール。また、同い年のセスク・ファブレガスを応援するうちにアーセナルファンとなり、今ではアーセナルが心のクラブである。

🎯 Areas of Expertise:

  • 欧州日本人選手取材・コラム執筆
  • 日本代表、年代別日本代表

🌟 Favourite Footballing Memory: 2023年カタールW杯決勝。同い年のメッシの優勝は感慨深かった。

Articles by 林遼平
  1. 中村憲剛と鬼木達監督の“ガチ”な関係。国立競技場で交錯した二人の思い

    【国内サッカー コラム】2021年1月1日、天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会決勝でガンバ大阪に1-0で勝利した川崎フロンターレ。数々の新記録を打ち立てて圧倒的な成績で2020シーズンの明治安田生命J1リーグを制した王者は、レジェンドの引退にまた一つ花を添えた。

  2. 見せつけられたW杯決勝T常連・メキシコの対応力。動かなかった森保一監督、有意義な強化試合になったのか?

    【サッカー日本代表 ニュース】森保一監督率いる日本代表(SAMURAI BLUE)は日本時間11月18日、オーストリアでメキシコ代表との国際親善試合を戦い、0-2で敗北した。ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント常連との一戦、ベスト8以上を目標に掲げる森保ジャパンの浮き彫りになった課題とは。

  3. テスト色濃い前半からガラリと変貌…確固たる地位を築く遠藤航が日本代表を牽引する

    【サッカー日本代表 ニュース】森保一監督率いる日本代表(SAMURAI BLUE/森保ジャパン)は日本時間13日に行われたパナマ代表との国際親善試合に1-0で勝利。18日のメキシコ戦を終えれば、次の活動である来年3月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が待っている。

  1. つかみ取った新国立への切符。川崎Fの破壊力を上回ったFC東京の“徹底”

    【国内サッカー ニュース】7日、JリーグYBCルヴァンカップ準決勝・川崎フロンターレvsFC東京が等々力陸上競技場で行われ、FC東京が2-0で勝利を収め決勝へ駒を進めた。リーグ戦近直近2試合の対戦で完敗したライバルに対し、FC東京がピッチで見せた姿とは。(取材・文=林遼平)

  2. 「日本を代表するストライカーに」。J1初得点、二十歳の若武者・川崎F宮代大聖への期待

    【国内サッカー ニュース】9日、明治安田生命J1リーグ第15節・川崎フロンターレvsヴィッセル神戸が等々力陸上競技場で行われ、川崎Fが3-2で勝利を収めた。先制するも追いつかれ、逆転を喫する苦しい一戦。終了間際に歓喜をもたらしたのは、フロンターレ生え抜きの宮代大聖だった。(取材・文=林遼平)

  3. 連勝街道を突き進む川崎F、その強さの根幹にある鬼木監督のチームマネジメント

    【国内サッカー ニュース】8連勝を達成し、クラブ記録を更新した川崎フロンターレ。8日の明治安田生命J1第9節・大分トリニータ戦も、盤石の強さで2-0の勝利を収めた。2位・ガンバ大阪に勝ち点6差をつけて首位を走るチーム。その強さの理由とは?(取材・文=林遼平)