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【特集】日本サッカー勝負の一カ月 | 男女日本代表、W杯出場へ必勝のシリーズ
目次
(C)Getty imagesSAMURAI BLUE(日本男子代表)
【W杯アジア最終予選】
1/27(木)19:00~ 日本vs中国
⇒ プレビュー|マッチレポート|コラム|戦術分析
2/1(火)19:10~ 日本 2-0 サウジアラビア
⇒ プレビュー|マッチレポート|コラム|戦術分析最終予選において、日本は2021年に最終予選を6試合消化し、勝ち点12でグループB・2位につける。首位サウジアラビアは勝ち点16で大きく先を行っているが、3位オーストラリアとの勝ち点差は「1」、4位オマーンとの勝ち点差は「5」だ。
アジア最終予選では、グループ上位2位までが2022年W杯本大会にストレートイン。日本が今シリーズで連勝した場合、わずかな可能性ではあるが他会場の結果次第でW杯本大会への切符を手にする可能性がある。
(C)Getty imagesなでしこジャパン(日本女子代表)
【女子アジア杯】
・グループステージ
1/21(金)17:00~ なでしこ 5-0 ミャンマー
⇒ プレビュー|マッチレポート
1/24(月)23:00~ ベトナム 0-3 なでしこ
⇒ プレビュー|マッチレポート
1/27(木)17:00~ なでしこ 1-1 韓国
⇒ プレビュー|マッチレポート・決勝トーナメント
1/30(日)17:00~ なでしこ 7-0 タイ
⇒プレビュー|マッチレポート2/3(木)23:00~ なでしこ 2-2(PK3-4) 中国
⇒プレビュー|マッチレポート池田太監督下でリスタートを切っているなでしこだが、初めの公式戦となる女子アジア杯でいきなり2023年女子W杯の出場権を争う。12チームが参戦するアジア杯では、4チームずつの3組に分けられてグループステージ突破を争い、各組上位2チームと3位のチームの中から2チームの計8チームが決勝トーナメントに進む。
2023年女子W杯はオーストラリア・ニュージーランドの共催となっているため、アジア杯では最終的に開催国オーストラリアを除く上位5カ国が、W杯出場権を獲得できる。
スペシャルコンテンツ
こちらの特集ページでは、各試合のプレビュー&予想布陣やマッチレポートなどを掲載。選手インタビューなども順次アップされる予定だ。
独占インタビュー
(c)Masahiro Ura各国の女子リーグ事情は?
AFC女子アジアカップ2022に出場する各国のリーグ事情を詳しく解説。日本では2021年よりプロサッカーリーグ『WEリーグ』が開始した。韓国では2009年設立の『WKリーグ』が1部リーグの名称となっており、仁川現代製鉄レッドエンジェルズが8シーズン連続優勝と絶対王者に君臨している。
また、オーストラリアでは『Aリーグ・ウィメン』が2008年に設立。メロボルン・シティFCが過去4度で最多優勝となっており、大会方式は9チームでのリーグ戦後に4チームでトーナメントを争う形式となっている。
その他、各国も独特のレギュレーションの中で優勝を争い、国内リーグのトップ選手たちが代表チームを構成している。
2018年女子アジア杯プレイバック
なでしこジャパンは2018年にもヨルダンで行われた女子アジア杯を制覇。その大会での軌跡を動画で振り返る。
⇒今大会ハイライトはコチラ
■vsベトナム(初戦)
■vs韓国(第2戦)
■vsオーストラリア(第3戦)
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