2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選｜試合日程・結果・順位表・組み合わせ・テレビ放送予定

サッカー日本代表は、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組のグループBに入っている。

■グループA

• イラン
• 韓国
• UAE
• イラク
• シリア
• レバノン

■グループB

• 日本
• オーストラリア
• サウジアラビア
• 中国
• オマーン
• ベトナム

最終予選出場12カ国は、6チームずつ2つのグループに分かれる。ホーム＆アウェー形式で10試合を戦う。

各グループの首位と2位の計4チームは、W杯本大会への出場権を獲得できる。

各グループ3位チームはアジアプレーオフで対戦。勝者は大陸間プレーオフでW杯出場を懸けて南米予選5位チームと激突する。

※全試合消化
※★はW杯出場決定
※UAEはアジアプレーオフへ

※全試合消化
※★はW杯出場決定
※オーストラリアはアジアプレーオフへ

※勝者が南米予選5位チームとの大陸間プレーオフへ

※AFC(アジアサッカー連盟)発表
※キックオフ時間は変更の可能性あり

※AFC(アジアサッカー連盟)発表
※キックオフ時間は変更の可能性あり

※AFC(アジアサッカー連盟)発表
※キックオフ時間は変更の可能性あり

2021年

• 第1節：9月2日（木）
• 第2節：9月7日（火）
• 第3節：10月7日（木）
• 第4節：10月12日（火）
• 第5節：11月11日（木）
• 第6節：11月16日（火）

2022年

• 第7節：1月27日（木）
• 第8節：2月1日（火）
• 第9節：3月24日（木）
• 第10節：3月29日（火）

アジア2次予選の結果、12チームが、カタールW杯最終予選へ出場することが決定。また、AFCアジアカップ中国2023への出場権も獲得した。

• シリア（A組1位）
• 中国（A組2位）
• オーストラリア（B組1位）
• イラン（C組1位）
• イラク（C組2位）
• サウジアラビア（D組1位）
• オマーン（E組2位）
• 日本（F組1位）
• UAE（G組1位）
• ベトナム（G組2位）
• 韓国（H組1位）
• レバノン（H組2位）

※開催国カタール（E組首位）は除く。

▶カタールW杯アジア2次予選｜順位表・結果一覧

FIFAは2021年6月18日、アジア向けの特別なFIFAランキングを発表。日本が1529.45ポイントでアジアトップに立った。次点にはイランが入り、この2チームがポット1に入った。

ポット2にはオーストラリアと韓国が入ったため、日本はどちらかのチームと最終予選で対戦することが確定している。

なお、カタールは5位にランクインしているが、開催国のため最終予選には参加しない。

• ポット1：日本・イラン
• ポット2：オーストラリア・韓国
• ポット3：サウジアラビア・UAE
• ポット4：イラク・中国
• ポット5：オマーン・シリア
• ポット6：ベトナム・レバノン

前回の2018年ロシアW杯アジア最終予選は、2015年3月12日から2017年10月10日の間で行われた。

W杯ストレートインを果たしたのは、イラン（A組1位）、韓国（A組2位）、日本（B組1位）、サウジアラビア（B組2位）の4チーム。B組3位に入ったオーストラリアは、A組3位のシリアとのプレーオフに勝利し、大陸間プレーオフでもホンジュラスを下してW杯出場権を獲得した。

なお、日本は初戦で黒星を喫するなど波乱のスタートとなったが、その後巻き返して首位通過で6大会連続のW杯出場権を獲得。アジア最終予選の初戦が黒星だったチームは、すべて予選敗退するジンクスを見事に打ち破った。

■本大会

• 2022年カタールW杯出場決定国一覧｜各大陸の突破条件は？
• 2022年カタールW杯抽選会のポット分け、グループリーグ決定方法は？
• カタールW杯の放映権は？日本でテレビ中継するのは？

■南米

• 2022年カタールW杯南米予選｜順位表・試合日程・結果

■欧州

• 2022年カタールW杯欧州予選プレーオフ｜試合日程・結果

■北中米カリブ海

• 2022年カタールW杯北中米カリブ海予選｜試合日程・結果・順位表

■アフリカ

• 2022年カタールW杯アフリカ最終予選｜試合日程・結果