今回で20周年を迎えるAFC女子アジアカップがインドで開催され、アジア大陸から12の国が参戦する。インドが開催国となるのは1979年以来2度目となる。
この大会は、オーストラリアとニュージーランドで2023年に行われるFIFA女子ワールドカップの予選を兼ねている。5チームが本大会出場権を獲得し、2チームは大陸間プレーオフに回ることになる。
ホスト国のインド以外にこの大会に参加する国は、日本、オーストラリア、中国、チャイニーズ・タイペイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、韓国、イラン、フィリピン、タイの11カ国だ。
この大会は1月20日から2月6日まで、ムンバイ、ナビ・ムンバイ、プネーの3つの街で行われる。
本記事では、出場国の女子リーグ事情を詳しく解説する。
