特集&コラム

  1. 【選手権コラム】前育vs流経。7年前の再戦は似たもの同士? 決勝で描かれる新たな構図を展望する

    第103回全国高校サッカー選手権大会は1月11日に準決勝を迎えた。第1試合で前橋育英高校(群馬)が東福岡高校(福岡)を3-1で破り、第2試合では流通経済大学付属柏高校(千葉)が東海大相模高校(神奈川)を1-0と撃破。優勝経験を持つ関東の2校が、13日の決勝で対峙することとなった。

  2. 【選手権コラム】初出場校の快進撃。「野球でも柔道でもなく、サッカーの」東海大相模が国立へ

    第103全国高校サッカー選手権の準々決勝が1月4日に各地で行われた。Uvanceとどろきスタジアムでは初出場の東海大相模高校(神奈川)が2度目の8強入りとなった明秀日立高校(茨城)と対戦。先制を許す苦しい流れとなるも、持ち前のテクニカルなサッカーを貫いて逆転勝ち。初出場にして、初の国立を掴み取った。