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2019年2月21日 19:00

2019Jリーグ【完全ガイド】日程、放送予定、スケジュール、視聴方法は？

ここでは2019明治安田生命Jリーグを楽しむために必要な情報、試合日程や視聴方法などを紹介する。

■Jリーグの視聴方法

明治安田生命J1リーグおよびJ2、J3の全試合は、インターネットのスポーツチャンネル「DAZN（ダゾーン）」で全試合がライブ配信される。もちろん、オンデマンド配信にも対応しているのため、DAZNに加入さえすれば、J1・J2・J3の全試合を観戦することも可能となるのだ。

DAZNの料金は月額1750円（税抜）で、ドコモユーザーなら980円（税抜）。最初の加入から1カ月間はお試し期間で“無料”となっているため、自分の持っているパソコンやスマートフォン、あるいは通信環境でDAZNを視聴できるかを、料金を支払うことなく確認できるのだ。

■DAZN加入方法

まずは『DAZN』の登録ページに行き、「 1ヶ月間の無料体験を始める 」をクリックしよう。

「アカウントの作成」が表示されたら、以下の3つを記入しよう。

・名前
・メールアドレス
・パスワード

3つの項目を記入すれば完了だ。「次のステップへ」をクリックしよう。

残るのは「支払い情報」だけ。

ここでは……

・クレジットカード

または

・デビットカード

こちらの情報を登録しよう。（最初の1ヶ月は無料！）

■2019シーズン Jリーグ日程・スケジュール

J1第1節
2月22日（金）
19:30 セレッソ大阪vs.ヴィッセル神戸@ヤンマー

2月23日（土）
14:00 ベガルタ仙台vs.浦和レッズ@ユアスタ
14:00 川崎フロンターレvs.FC東京@等々力
14:00 サンフレッチェ広島vs.清水エスパルス@Eスタ
14:00 サガン鳥栖vs.名古屋グランパス@駅スタ
15:00 鹿島アントラーズvs.大分トリニータ@カシマ
15:00 ジュビロ磐田vs.松本山雅FC@ヤマハ
15:00 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナスタ
16:00 湘南ベルマーレvs.北海道コンサドーレ札幌@BMWス

■2019シーズンJリーグ放送予定

J1、J2、J3のリーグ戦は全てDAZNでライブ配信される。DAZNは、リアルタイムに観戦できない場合の“見逃し配信”、キックオフ時刻に間に合わなかった場合の“追いかけ再生”といった機能を用意。TVとは異なり、視聴者が好きな時間に気になる試合を観戦できることが特長となっている。また、パソコンやスマートフォン、タブレットだけでなく、TVに映し出すことも可能。外出先でも気軽に観戦できるなど、視聴者の環境に合ったデバイスで自由に視聴できる点もありがたい。

DAZNはJリーグ全試合のライブ配信だけでなく、さまざまなコンテンツを配信している。シーズンの展望や試合の振り返りなど、特集番組も制作・配信している。2019シーズン開幕に向けては「風間グランパス 3年目の挑戦」といったドキュメンタリーを制作。2月14日に開催された「Jリーグキックオフカンファレンス」では、その模様を中継（見逃し配信に対応）するなどしていた。そのほか、チームごとの2018シーズン全ゴールシーンといったファン向けのコンテンツ、プレシーズンニュースなどを更新している。

シーズン中は節ごとのプレビューショーやレビューショーを制作・配信。複数の試合が同時に開催される時間帯は、1画面に最大3試合を映し出す「Jゾーン」といったバラエティー色の強い番組も配信している。

DAZNでは、J1・J2・J3のリーグ戦全試合が配信されるが、それでも毎節数試合は、TV局で中継される。ただし、放映される試合は、ごく一部。シーズンを通し、特定のチームを応援あるいは、より多くの試合を観戦したい場合は、やはりDAZNに加入しておくべきだろう。

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■大会概要

Q:主催団体は？

A:公益財団法人日本サッカー協会および公益社団法人日本プロサッカーリーグが運営を取り仕切る。

Q:大会方式と開催期間は？

A:カテゴリーによって異なる。

※明治安田生命J1リーグ

18チームによるホーム&アウェイ方式での2回戦総当りリーグ戦（34節／合計306試合）
開催期間:2月22日（金）～12月7日（土）

※明治安田生命J2リーグ

22チームによるホーム&アウェイ方式での2回戦総当りリーグ戦（42節／合計462試合）
開催期間:2月24日（日）～11月24日（日）

※明治安田生命J3リーグ

18チームによるホーム&アウェイ方式での2回戦総当りリーグ戦（34節／合計306試合）
開催期間:3月9日（土）～12月8日（日）

■Jリーグを生で観たい！チケットの購入方法

Jリーグのチケットは各種プレイガイド（チケットぴあ・ローチケなど）でも購入できるが、Jリーグ公式サイト「Jリーグチケット」を利用することをオススメする。

Jリーグの試合は、さまざまなスタジアムで開催されるため、チケットの種類や名称、価格などが、主催チームごとに異なっている。例えば、あるクラブではメインスタンド中央のチケットを「S席」として販売しているが、別のクラブでは「SSS席」として販売している、という具合だ。同じスタジアムの試合でも、主催チームが異なればチケットの種類は変化するし、同じチームの主催試合でも対戦カードにより価格が変動する場合がある。さらに、リーグ戦とJリーグYBCルヴァンカップの日程によっては、同じ対戦カードが1週間で2度行われることもあるため、汎用的なデザインの各種プレイガイドHPでは、混乱が生じる可能性があるのだ。

その点、「Jリーグチケット」はJリーグのチケットを購入するためだけにデザインされているので、非常に使い勝手が良い。利用登録（無料）さえすれば、スマホやパソコンなどから簡単にチケットが購入できるほか、決済方法もクレジットカード、コンビニ払い、Yahoo！ウォレットやdケータイ払いなどから選べるので非常に便利だ。

QRチケットを取り扱う対象クラブのホームゲームでは、QRコードが利用可能だ。電子チケット購入後にスマホや携帯電話、パソコンなどからQRコードを保管し、当日スタジアムでQRコードを持参すれば観戦できるという仕組みだ。

そのほか、試合当日にスタジアムで当日券を購入するという方法もあるが、対戦カードによっては、当日券が発売されない場合もあるので注意が必要だ。また、当日券は前売り券よりも割高になる場合がある。

■Jリーグの結果・速報

結果・速報はこちら

■順位表

最新のJリーグ順位表はこちら

■TVでの視聴方法

NHKやNHK BS、地方のUHF局といったTVでも、Jリーグの試合を見られる場合がある。実際、J1第1節は、2月23日（土）に川崎フロンターレ対FC東京の「多摩川クラシコ」がNHK総合で、ベガルタ仙台対浦和レッズがNHK仙台で、サガン鳥栖対名古屋グランパスがNHK佐賀で、鹿島アントラーズ対大分トリニータがNHK大分で、それぞれ放送される。

全9試合のうち4試合が放送されるJ1第1節は多い方だが、第2節以降はTV放送される機会は減少。J2やJ3では、さらに少なくなる傾向にある。

TV放送されない試合も、DAZNでならば観戦することが可能だ。2017年シーズン以来、DAZNはJリーグの独占放映権を獲得。J1・J2・J3の全試合をライブ配信している。

DAZNは従来のTV放送とは異なり、インターネットを利用した放送サービスとなっている。そのため「画質が安定していないのでは？」「操作方法がややこしいのでは？」といった懸念は、当然生じることとなる。そのため、DAZNでは新規加入から1カ月間、誰でも無料で利用できるお試し期間を用意している。アカウント作成時にクレジットカードの登録をするものの、1カ月以内に解約手続きを実施すれば、料金が引き落とされることはないのだ。料金は月額1750円（税抜）でJリーグに限らず、全スポーツの配信が視聴可能となる。docomoユーザーは、月額980円（税抜）で利用できる。

Jリーグ観戦を楽したいなら、J1・J2・J3の全試合をライブ配信するDAZNへの加入は、必須条件と言える。そこで、DAZNでJリーグを視聴する方法を紹介する。

DAZNは、インターネット回線を利用した動画配信サービスのため、インターネットに接続できる環境が必要となっている。自宅にインターネット接続サービス（光回線など）を導入していること、モバイルWi-Fiなどを保有していること、スマートフォンを契約していること。いずれかの条件を満たせばDAZNの視聴は可能だ。

スマートテレビの場合

インターネットと連係する機能を最初から備えている「スマートテレビ」ならば、DAZNのアプリケーションをダウンロードするだけで、DAZNへの加入・視聴が行える。

デバイスを使う場合

TVがスマートテレビではない場合、「Amazon Fire TV」や「Apple TV」「Chromecast」などのデバイスを接続すれば、スマートテレビと同様に、TVでDAZNを視聴できるようになる。デバイスをTVに接続。その後、DAZNアプリをダウンロードしてDAZNに加入すれば、視聴できる。

ゲーム機を使う場合

インターネット通信ができる「PlayStation 3／4」あるいは「Xbox One X」といったゲーム機でも、DAZNは視聴できる。DAZNアプリをダウンロードしてDAZNに加入するだけで、DAZNのコンテンツをTVに映し出せる。

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