サンプドリアのマルコ・ランナ会長が16日のエンポリ戦終了後、後半アディショナルタイムに取り消された同点弾を巡る判定を非難した。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
セリエA17試合を終えて降格圏の18位のサンプドリアは、16日のセリエA第18節でエンポリと対戦。0-1で迎えた後半ATにオマール・コリーがネットを揺らし、1-1の同点に追いついたかに見えた。しかし、オンフィールドレビューの結果、マノーロ・ガッビアディーニのハンドをとられて得点は取り消された。
8日のナポリ戦(ナポリが2-0で勝利)においても、VARの介入が不利に働いていたサンプドリア。またしても微妙な判定を受けてエンポリに敗れて19位へと後退し、ランナ会長は憤りを隠せない。
「今日は監督も選手も誰もインタビューに応じない。さもなければ、処分を受けることになってしまうからね。我々に対して何をしようとしているのか。もし我々をセリエBへ降格させることを決めているのなら、我々も相応の行動をとるつもりだ」
「我々は何度も判定ミスの煽りを受けている。ナポリ戦でも相手にPKが与えられたが間違いだった。一方で我々に有利なPKが与えられたことはない。一体、我々に対して何をしようとしているのか」
「ハンドをとられたガッビアディーニは押されて倒れたのであり、相手のファウルをとるべきだ。それなのに判定は逆だった。ファウルを受けて倒れ、手で触ってしまったものを、ハンドとして処分することなどできないはずだ」
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