日本代表GK鈴木彩艶に対し、リーズが関心を強めているようだ。
昨季は負傷がありながらもパルマで公式戦22試合に出場し、正守護神を務めた鈴木彩艶。そして日本代表として今夏にFIFAワールドカップ2026に出場、全4試合でゴールマウスを守り驚異的なセーブを見せるなど奮闘すると、そのプレーは国内外で高く評価されている。
そんな23歳GKだが、今夏にプレミアリーグへ挑戦する可能性が高まっている模様。移籍専門記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、現在リーズの最優先ターゲットになっているとのこと。リーズはGKの補強に向けてイタリアを注視しており、その中で最も現実的かつ有力なターゲットが鈴木彩艶であるようだ。
さらに『Sportitalia』のジャンルイジ・ロンガリ記者は、リーズ側が鈴木彩艶の取引完了を急いでいると指摘。日本代表GKを巡って激しい争奪戦が繰り広げられている中、リーズはこれまで築いてきた優位性を手放すつもりはなく、パルマが要求する移籍金3000万ユーロ超(約56億円。ボーナス込み)を支払う用意があるという。他のクラブも関心を示しているものの、現時点では争奪戦をリーズがリードしていると伝えている。
なおリーズでは、GKイラン・メリエに対してアーセナル移籍の可能性が浮上している他、昨季は35歳GKカール・ダーロウ(22試合)とルーカス・ペリ(16試合)がプレミアリーグの出場機会を分け合うなど、GKに関して補強の必要性が叫ばれている。鈴木彩艶は、来季に田中碧と共に正守護神としてプレミアリーグを戦うことになるのだろうか。
