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paraguay(C)Getty Images

W杯新ルールで初の退場者も…数的不利パラグアイ、必死の守備で初勝利もぎ取る!トルコは敗退決定

FIFAワールドカップ2026は19日にグループDの第2戦が行われ、トルコ代表とパラグアイ代表が対戦した。


グループDの開幕戦で敗れたトルコとパラグアイ。互いにグループリーグ突破のためには負けが許されない一戦がサンフランシスコ・ベイエリア・スタジアムで行われた。トルコではギュレルやチャルハノール、パラグアイではアルミロンやディエゴ・ゴメスらが先発している。


両者勝利が必要な一戦は、開始2分と早々に試合が動く。パラグアイが相手陣内で奪って速攻を発動すると、ガラルサが距離のある位置から狙いすましたミドルシュートを突き刺した。ワールドカップ初出場の24歳の見事な一撃で、いきなりパラグアイがリードを奪う。


いきなり試合が動くと、4分にはガラルサのアフター気味のタックルを巡って両チームが衝突。序盤からヒートアップする展開に。いきなりビハインドを背負ったトルコは、ユルディズやギュレルを中心にボックス付近に迫っていくと、リードしたパラグアイは堅守速攻でチャンスを伺う。


攻めに出るトルコは35分、チャルハノールのFKからミュルドゥルが頭で合わせたが、シュートはGKヒルのファインセーブに阻まれる。一方のパラグアイもホセ・カセレスが決定機を迎えたが、GKチャクルが弾き出した。


すると前半アディショナルタイム、試合を動かす判定が。ファールで試合が止まったタイミングで、アルミロンがミュルドゥルに対して口を抑えて何かを発言。VARレビューの結果、アルミロンにはレッドカードが提示された。リードするパラグアイだが、数的不利に陥って前半を折り返す。


互いに選手を入れ替えて臨んだ後半、序盤は数的優位を手にしたトルコが猛攻。49分にユルディズが際どいシュートを放つと、57分にもチャルハノールが決定機を迎えたが、シュートは枠を捕らえない。その後も猛攻を仕掛けていくが、必死で守るパラグアイの堅守を崩せない時間が続いた。


ゴールが欲しいトルコは60分、ウズンとギュルを投入。攻撃的カードを切って勝負に出る。しかし、62分のチャンスもGKヒルに防がれると、その直後のユルディズのシュートも枠外へ。74分のビッグチャンスもGKヒルに阻まれた。82分ウズンのシュートも、枠のわずか左に外れている。決定機が続くトルコだが、なかなかゴールマウスをこじ開けることができない。さらに89分の決定機も、ウズンのシュートはGKヒルのファインセーブに弾かれると、ギュルもこぼれ球を押し込めない。


トルコは諦めず最後まで攻めに出ていったが、必死に守るパラグアイを崩せなかった。試合は1-0で終了。数的不利のパラグアイが今大会初勝利。トルコは連敗で、敗退が決まっている。

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