ワールドカップラウンド16が行われ、スイスとコロンビアが対戦した。
序盤から堅い試合展開に。21分にはハメス・ロドリゲスからプエルタにわたりシュートを放つが、GKコーベルがセーブした。逆に30分にはスイスのリーダーが厳しい角度からゴールを捉えるが、GKバルガスが防いだ。直後にもダン・エンドイェがムニョスをかわしてシュートに至るが、再びGKがセーブした。
前半をスコアレスで終えると、53分にスイスにチャンス。FKをリーダーが直接狙うが、左足のシュートは惜しくも外側サイドネットに弾かれた。コロンビアも個人技から反撃。60分、ルイス・ディアスが個人技から反転シュートでゴールを狙うも、シュートは力なくGKにキャッチされた。
コロンビアはハメスらを下げ、キンテーロらを投入した。82分にはリチャルド・リオスとクチョ・エルナンデスを入れ、前線に変化をつけた。しかし、終盤に入っても両チームともにチャンスはなく、スコアレスのまま延長戦に突入した。
99分にはコロンビアのコーナーキックからルクミが頭で合わせるが、至近距離からのクロスバーに直撃。この試合最大のチャンスを逃した。直後にもカンパスがロングシュートを放つが、GKコーベルが横っ飛びでセーブした。
負けじとスイスもゴールに近づく。104分、アムドゥニがエリア内から振り向きざまに右足を振り抜く。ゴール右を狙ったシュートはGKバルガスが素早い反応で弾き出した。延長後半もゴールは生まれずPK戦へと決着は委ねられた。
コロンビアは2人目のサンチェスのシュートがバーに直撃。スイスも3人目のマヌエル・アカンジが枠外に外し、2-2のタイスコアに。それでも、4人目のクチョ・エルナンデスのキックをコーベルが完璧にセーブ。スイスは4人目、5人目が確実に成功させ、1954年以来のベスト8進出を決めた。

