FIFAワールドカップ2026は15日にグループHの初戦が行われ、サウジアラビア代表とウルグアイ代表が対戦した。
3大会連続7回目の出場となるサウジアラビアと、初代王者にして5大会連続15回目の出場を果たしたウルグアイ。両チームがハードロック・スタジアムで激突した。サウジアラビアではアル・ドサリやアル=ブライカンらが、ウルグアイではバルベルデやヌニェスが先発に名を連ねている。
序盤はウルグアイが前に出ると、5分にマキシ・アラウホが強烈なシュートでGKを襲う。一方のサウジアラビアも20分過ぎから相手陣内での時間を増やしたが、互いにチャンスシーンに乏しい時間が続いた。
攻めに出るウルグアイは30分、ボックス内で決定機を作りビニャスが頭で飛び込んだが、GKアル=オワイスのファインセーブに阻まれる。サウジアラビアも38分にビッグチャンスを作り、CKからアル=アドリがボックス内でシュートを放ったものの、GKムスレラが見事なセーブで弾き出した。互いに守護神が試合を引き締める。
すると41分、ついに試合が動く。チャンスを作っていたCKから、カンノのヘッドはGKに弾かれたものの、こぼれ球をアル=アムリが押し込んだ。やや劣勢だったサウジアラビアだが、セットプレーからリードを奪って前半を折り返す。
追いかけるウルグアイは、後半頭から2選手を入れ替えて状況の打開を図る。すると立ち上がりから猛攻を仕掛け、47分にビニャスがGKを襲うヘッドを放つ。60分にはウガルテのミドルがポストを叩くなど、攻め込んでいくがゴールが遠い時間が続いた。
諦めずに攻め続けたウルグアイだが80分、ついに猛攻が実る。ビニャスのヘッドはGKに弾かれたが、マキシ・アラウホがこぼれ球を押し込んだ。終盤に試合を振り出しに戻すことに成功する。その後もチャンスを作り、84分にはブライアン・ロドリゲスが強烈なシュートを放った。
試合は攻め続けるウルグアイと必死に守るサウジアラビアの攻防が最後まで続いたが、両チームに勝ち越し点を生まれず。1-1のドローに終わっている。
なお、アジア勢はこれで韓国(vsチェコ:2-1)、カタール(vsスイス:1-1)、オーストラリア(vsトルコ:2-0)、日本(vsオランダ:2-2)と、サウジアラビアとここまで負け無しを継続している。

