セネガル代表GKエドゥアール・メンディは、自身のSNSでチームの運営体制を厳しく批判している。
グループIで開幕連敗を喫するも、最終節でイラクに5-0と大勝してノックアウトステージ進出を決めたセネガル。ラウンド32ではベルギー相手に86分まで2点をリードしていたものの、そこから追いつかれて延長戦に持ち込まれ、延長後半終了間際の失点で2-3と敗戦。ラウンド32で姿を消した。
そんなセネガルだが、大会期間中からパペ・ティアウ監督の未契約状態が指摘された他、アフリカ・ネーションズカップのボーナスを連盟が未だ選手に支払っていないこと、さらに合宿地の食事がプロアスリートが要求するレベルになく、一部選手が外部プラットフォームを使用して食事を注文するなど、様々な問題が複数メディアで騒がれていた。さらに帰国の際にも、使用する予定だったチャーター便が機材トラブルの影響で離陸できず。しかし、このトラブルはセネガル・スポーツ省とサッカー連盟の対立によるものだとも指摘されており、混乱が相次いでいる。こうした数々の問題から、パプ・ゲイェはSNSで「このスタッフが指揮を執る限り、代表活動を休止する」と宣言。選手からも非難の声が上がっていた。
そして9日、メンディも自身のインスタグラムでチームの運営体制を厳しく批判している。
「今こそ、現実と向き合う勇気を持たなければいけない。これほどのレベルの大会では、深いセルフリフレクションが求められる。単なる表面的な見直しではなく、これまでの取り組み全てに対する誠実かつ徹底的な検証が必要だ。何が前進をもたらしたのか、そして何よりも何が目標達成を阻んたのかを見極めるんだ」
「最も受け入れがたい真実こそが、往々にして最大の進歩をもたらす。最高の高みを目指すなら、我々は自らに問いかけ、正しい決断を下し、自らの基準を引き上げる覚悟を持たなければならない」
「セネガルは失敗を教訓に変え、その教訓を勝利に繋げられるチームと連盟が必要だ。それにふさわしい存在であることを証明できるかどうかは、我々自身なんだ」


