アメリカのドナルド・トランプ大統領は、イラン代表の2026年ワールドカップへの参加は「歓迎」だが、「選手たちの生命と安全のために」参加は「適切ではない」と述べた。
2026年ワールドカップアジア最終予選のグループAを首位通過したイランは、4大会連続7度目の本戦出場を決めた。グループステージではグループGに入り、ベルギー、エジプト、ニュージーランドと対戦する。しかし、イランは2月末に同国とアメリカ・イスラエル間での軍事衝突が始まり、出場を辞退する可能性をほのめかしていた。
そのイランについてトランプ大統領はSNSで「イラン代表サッカーチームのワールドカップへの参加は歓迎するが、彼ら自身の生命と安全を考えると、彼らがそこにいることは適切ではないと私は本当に思う」と述べた。
FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は今週初め、トランプ大統領がイランに対し今夏の本大会への「参加を歓迎する」と伝えたと述べていた。
イランが4大会連続となるワールドカップから撤退する場合、FIFAの規定により、代わりの代表チームを選出する権限が同統括団体に与えられているが、それがどのチームになるかは不明である。


