フランス代表のディディエ・デシャン監督が任期のラストマッチを終えた。
ワールドカップ3位決定戦に臨んだフランス。2025年1月にワールドカップ後の退任を発表していたデシャン監督にとってはラストマッチに。4-6と打ち合いの一戦を落とし、今大会は4位で終えることとなった。
デシャン監督は『M6』で「もちろん、負けだ。前半はひどい出来だった」としつつ、「敗北は痛手ではあるものの、少なくとも何かしらの成果はあった」と振り返った。
「良い点もあったし、すべてが悪かったわけではない。我々には真のサッカーの才能を持った選手たちが揃っており、将来有望な若手選手もいる。そして、素晴らしい結果を出すためのリソースも十分にある。とはいえ、失望感は拭えない。できれば3位でフィニッシュしたかった」
さらに、「個人的には素晴らしい冒険だった。ここ数週間、彼らと過ごした時間は美しかった。私たちは感動を生み出したかった。フランス代表をトップに維持したかったんだ。これ以上美しいものはないよ」
2012年7月からレ・ブルーを指揮するデシャン監督。通算185試合で120勝35分け30敗という圧倒的な成績を残し、2018年にはロシア・ワールドカップを制した。2021年にはネーションズリーグ優勝、2022年のカタール・ワールドカップでも準優勝へと導いている。
