ワールドカップラウンド32が行われ、フランスとスウェーデンが対戦した。
フランスはキリアン・エンバペ、マイケル・オリーセらが先発。前半から圧倒的なフランスペースとなり、決定的なシーンを作り続ける。20分にはエンバペが裏への抜け出しからゴールを決めるが、オフサイドでゴールは認められず。
30分にもアドリアン・ラビオがエリア内の狭いスペースからシュートを放つが、GKゼッターストロムが好セーブを見せた。引いたスウェーデンはセットプレーからのワンチャンスを狙うが、フランスペースは続く。32分にもジュール・クンデの折り返しからエンバペが合わせ、シュートはポストに直撃した。
36分にもエリア内で浮いたボールをオリーセが華麗なオーバーヘッドでゴールを狙うとポストに直撃。こぼれ球をウスマン・デンベレがシュートするが、惜しくも枠外へそれた。42分、44分にもオリーセが惜しいミドルシュートを放つが、ともにゴールには結びつかない。
それでも、ついにエンバペがゴールをこじ開ける。45分、ゴール左からエンバペが仕掛けDFをかわすと、右足を振り抜いてネットを揺らす。得点後にはベンチのディディエ・デシャン監督とハグをかわし、チームの和を強調した。エンバペはワールドカップ通算で17点目とし、ミロスラフ・クローゼ氏を抜きリオネル・メッシに次ぐ2位に浮上した。
後半開始早々にもフランスは中央から崩し、オリーセがDFの股を抜いてスルーパス。ブラッドリー・バルコラが抜け出すと、右足でゴール左に突き刺し、2点目とした。
74分にもオリーセのスルーパスからエンバペが抜け出し、ゴール左から右足でシュートを沈めて3点目。フランスが勝負を決定づけた。
試合は3-0で終了し、フランスがベスト16へ。パラグアイとの対戦が決まった。
なお、日本代表と同組だったオランダ、スウェーデンはいずれもラウンド32で敗退。ブラジルに敗れた日本代表も含め、3チームがラウンド32ですべて姿を消した。



