元フランス代表サミル・ナスリ氏が拘留されたようだ。『ル・パリジャン』が伝えた。
マルセイユやアーセナル、マンチェスター・シティなどでプレーしたナスリ氏。フランス代表としても41キャップを記録したナスリ氏は現在母国で解説者を務めているが、組織的な麻薬密売グループの一員として、麻薬の輸入、犯罪共謀、資金洗浄に関与した疑いで開始された司法捜査の一環として尋問を受けたようだ。
ナスリ氏はナイトクラブ「XS」の元マネージャーであり、2016年頃に同クラブの株主になったことから、この事件の「組織的資金洗浄」に関与していると報じられている。今回の拘束は、6月下旬にマルセイユで警察に一時的に拘留された後に行われた。拘留はその日の夜に解除され、元代表選手であるナスリ氏に対する法的措置は取られなかったようだ。
この事件では、2021年から投獄されているマルセイユの麻薬密売人、カリム・ベレブーと、ベレブーの犯罪活動を資金洗浄するネットワークの柱の一人として挙げられているオリヴィエ・サッバーの2人が中心人物となっているという。
