ワールドカップ準々決勝でフランスとモロッコが対戦。優勝候補フランスが強さを見せつけた。
フランスはキリアン・デンベレ、マイケル・オリーセ、デジレ・ドゥエ、ウスマン・デンベレらが先発。すると、前半から猛攻を仕掛ける。開始5分でデンベレが強烈なミドルシュートを放つと、GKヤシン・ボノが好セーブで弾いた。セットプレーからダヨ・ウパメカノが頭で合わせたが、再びボノが防いでいる。
25分にはカウンターからオリーセがエンバペにスルーパス。左サイドから仕掛けると、ヌサイル・マズラウィに倒されてPKを獲得。エンバペがキッカーとしてゴール右を狙うも、ボノが完璧に読み切ってセーブし、フランスは大きなチャンスを逃してしまう。
35分にもフランスがゴール前でボールを奪い、ドゥエにチャンス。エリア内に入ってシュートに至るも、ボノが素早い反応で防ぎ、またもピンチをしのいだ。
後半もフランスが完璧にボールを支配。モロッコが集中した守備で対抗するが、60分についに動く。左サイドでの奪い合いからドゥエが拾うとエンバペへ。エンバペがスペースのないなかからミドルシュートを放つと、ボールは右サイドネットに吸い込まれ、待望の先制点を得た。エンバペは今大会8点目となった。
さらに66分、デンベレが中央を運ぶと、右足でゴール右に流し込む。ボノは手に当てたものの、ゴールへと吸い込まれた。直後にエンバペやドゥエが交代となった。
モロッコがようやく前に出てセットプレーやミドルシュートでGKマイク・メニャンを脅かすが、得点は奪えず。フランスが3大会連続の準決勝進出を決めている。


