イングランド代表FWドミニク・ソランケは、日本代表との一戦を前にアニメ愛を語った。
チェルシーの下部組織出身であり、ボーンマスでのブレイクを経て、昨シーズンからトッテナムでプレーするソランケ。今シーズンは負傷により長期離脱があったものの1月末に復帰すると、3月のインターナショナルブレイクで1年ぶりにイングランド代表に選出された。
そんな28歳FWだが、以前から日本のアニメに対する愛情を度々語っており、自身のゴールパフォーマンスにもアニメ要素を取り入れていることが広く知られている。日本代表戦に向け、イングランド代表の公式ウェブサイトで「アニメは僕の人生の大きな一部。僕にとって本当に意味のあるものなんだ」と語り、アニメ愛を語っている。
「アニメにハマり始めたのは、COVID(新型コロナウイルス)の頃だったと思う。友人のほとんどがアニメを観ていて、いつも勧められていたんだ。その時は『ノー、興味ない』と答えていた。でも、一番最初に触れたのが『NARUTO』で、一気に最初から最後まで観てしまったんだよ。すごく気に入って、完全にハマってしまった。何度も繰り返し観ていたね。それから他の作品も観るようになった」
「アニメは日常生活にも役立つことが多い。多くの教訓がある。登場人物の多くは、若かったり弱い状態からスタートして、たくさんの困難を乗り越えていく。もちろん現実ではないし、アニメの世界だけど、そこから学べる人生の原則は同じだ。弱いところから強くなっていく姿や、その成長の過程は本当に刺激になるね」
『NARUTO』や『ONE PIECE』、『ドラゴンボール』など日本のアニメの虜となっているソランケだが、以前には日本を訪れている。当時の思い出も振り返った。
「2、3年前に行ったけど、人生で訪れた中でも最高の場所の一つだったね。アニメだけじゃなく、文化や景色もすごく気に入ったんだ。寺も訪れて、そういう歴史や文化について少し学んだ。日本は文化がまったく違う。ヨーロッパだとどこへ行っても似ている部分が多いけど、本当に違うんだ」
「現地のアニメスタジオにも行って、実際にどうやって作られているのかを見せてもらった。1話を作るのにどれだけ時間がかかるのか分かっていなかったから、とても興味深かったね。20分のエピソードを作るのに何カ月もかかることもある。それを見て、さらにリスペクトするようになったよ」
アニメへの愛情をたっぷりと語るソランケ。今回の日本代表戦では、アニメパフォーマンスを披露することができるのだろうか。
