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cabo verde(C)Getty Images

「まるで『ロッキー』。試合に敗れたが、勝者なんだ」初出場で王者を追い詰めたカーボベルデに絶賛の嵐!

FIFAワールドカップ2026で躍進を見せたカーボベルデについて、イギリス解説陣が絶賛している。


今大会初めてワールドカップに出場したカーボベルデ。初戦でいきなり優勝候補スペインを苦しめてスコアレスドローで終えると、3試合連続ドローで初出場ながらグループステージを突破した。そして迎えたラウンド32、王者アルゼンチン相手に一歩も怯むことなく勇敢に立ち向かうと、延長戦まで持ち込み最後まで戦い続けたが、2-3で敗れて敗退が決定した。


ワールドカップのノックアウトステージ進出国では史上最小国でありながら、王者を最後まで苦しめたカーボベルデ。そんな彼らの戦いは多くの人の心を打っている。イギリス『ITV』でコメンテーターを務めるイングランド代表OBイアン・ライト氏は、手放しで絶賛した。


「これこそが世界中で起きてほしい理想の姿なんだ。だからこそ、FIFAは資金が確実に全員に行き渡るように努力しなければならない。この出来事が人々に示すものは、たとえ小さな存在であっても、チャンスさえ与えられれば、世界チャンピオンや世界屈指の選手と並んで最高峰の舞台に立てるということなんだ。カーボベルデが見せたのはまさに偉業、並外れた興奮だったよ」


また、スコットランド代表OBジェームズ・マクファデンは『BBC』で、「まるで映画『ロッキー』のようだったね。カーボベルデは試合には敗れたが、彼らは勝者なんだ。勇気、団結、結束、そして自分たちのあり方や能力への揺るぎない信念を示してくれた。アルゼンチンはこの夜、地力を証明して勝利した。だが、主役は間違いなくカーボベルデだ。この大会の主役はカーボベルデなんだ」と称えている。


さらに、現地で『BBC』のリポーターを務めたエリザベス・コンウェイ記者も「目撃できて本当に良かったと思える、素晴らしい試合だった。中立のファンの誰もが、試合が終わる頃にはカーボベルデのファンになっていたわ。初戦のスペイン戦以来、彼らは私たちに数多くの物語と喜びを届けてくれた」と興奮気味に語っている。

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