ワールドカップラウンド16が行われ、ブラジルとノルウェーが対戦した。
前半からオープンな展開となり、4分にいきなりノルウェーに好機。右サイドをアレクサンダー・スルロットが右サイドを抜け、折り返し。パトリック・ベルグが決めるも、スルロットにオフサイドがあったとして取り消しとなった。
10分にはマテウス・クーニャが抜け出してエリア内で倒され、VARの末にPK判定に。ブルーノ・ギマランイスがキッカーとなるも、GKニーランが完璧にストップ。スコアレスのまま推移する。
31分にはヴィニシウスからマルティネッリにわたり、左サイドからクロス。ニーランの足に当たったボールはファーポストをかすめていった。35分にはヴィニシウスのシュートからノルウェーがカウンターへ。ヌサからウーデゴールにわたるも、決定機とはならなかった。37分にもアーリング・ハーランドがクロスに合わせるも、GKアリソンがしっかりとキャッチした。
41分にはエリア内でボールを奪ったヴィニシウスが左から突進。クロスはニーランがブロックし、コーナーキックとなった。前半終了間際にはノルウェーにもチャンス。ハーランドの仕掛けからボールがこぼれるとウーデゴールへ。エリア内から左足でシュートを放つが、アリソンがビッグセーブでキャッチした。
オープンな前半を終え、ブラジルはエンドリッキを投入。わずか1分後にエンドリッキがヴィニシウスのスルーパスから裏へと抜け出し、GKと完全に1対1に。浮かしてゴールを狙うが、ゴール左へそれた。
63分にもブラジルに決定機。ショートコーナーからラヤンがファーで折り返し、ブルーノ・ギマランイスがボレーで合わせるが、ニーランが再びビッグセーブ。絶対的なピンチを防いだ。68分にはネイマール、ダニーロ・サントスが途中出場した。
80分についに試合が動く。左サイドからシェルデルップが絶妙なクロスを送ると、ハーランドがヘディングで叩き込み、ついにノルウェーが先制した。
85分にはノルウェーDFのキックがゴールに向かいニーランが下がりながら弾き出すスーパーセーブ。直後にも、左で受けたカゼミーロはペナルティエリア内に進入するが、ネイマールが押し込める絶好のパスを出すべき場面で、シュートは大きく枠を外れてしまう。
さらに90分、シュルデルップから受けたハーランドがエリア外から左足一閃。ゴール右に突き刺さる一撃を決め、ノルウェーがリードを広げた。
終盤にはファウルによってブラジルがPKを獲得。ネイマールが沈めて1点を返すが、試合は2-1で終了し、ノルウェーがベスト8へと進んだ。


