Goal.com
japan(C)Getty Images

ブラジルvs日本代表の一戦に海外メディア「期待を裏切らなかった」。敗退には「同情せざるを得ない」

『アスレティック』の記者陣が日本代表の戦いぶりを評価した。

ワールドカップラウンド32で激突した日本代表とブラジル。前半にショートカウンターから佐野海舟のミドルシュートで先制するも、後半クロスでブラジルが攻め立てカゼミーロのゴールで同点とされる。さらに、試合終了間際にはガブリエウ・マルティネッリにゴールを許し、1-2と敗れた。

同メディアで記者を務めるダレン・リッチマン氏は試合について10段階で7の採点をつけ、「これは32強の中でも特に魅力的な試合の一つになると思われたが、期待を裏切らなかった」と振り返った。

「日本は前半、粘り強く戦い、ブラジルを抑え込んだ努力は評価に値するものだった。しかし、ブラジルは後半、新たな布陣と新たなエネルギーで臨み、カゼミーロの同点ゴールは当然の結果だった。日本はうまく立て直し、大会史上最も成功を収めたチームを相手に、ワールドカップ初の決勝トーナメントでの勝利のチャンスをつかんだ。しかし結局、日本にとってはお馴染みの悲劇的な結末となり、マルティネッリの劇的な終盤の決勝ゴールによってブラジルの実力が輝きを放った」

同メディアのアレックス・コナー氏は「日本には同情せざるを得ない。彼らは最も痛ましい形で大会から姿を消した。しかしブラジルも素晴らしい。彼らはパニックに陥ることなく、後半にはまるで生まれ変わったかのように躍動した」とこの一戦を総括した。

同様にカール・イネス氏も「日本には同情せざるを得ない。これでワールドカップの決勝トーナメント5試合で5敗。しかもそのうち4試合はアディショナルタイムかPK戦で敗れている。彼らは今日の前半はとても良いプレーをしたが、後半は全く試合に絡めなかった」と記した。

一方で、ジャック・ラング氏は「後半の日本のプレーにはかなりがっかりした」と漏らし、「ブラジルが同点ゴールを決める直前、日本にとって希望の光となるはずだった場面があった。カゼミーロのヘディングシュートはゴールライン上でブロックされ、日本はカウンター攻撃で広大なスペースに攻め込んだ。しかし、最後のパスが不正確で、その数分後にブラジルが得点した。その後、彼らは自陣から抜け出すのに苦労した。前半の展開を考えると、彼らは今後間違いなくそのことを反省するだろう」と伝えている。

広告

この物語を楽しんでいただけましたか?

GOAL.comをGoogleの優先情報源に追加して、より多くのレポートをご覧ください。

GOALをGoogleでフォロー