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brazil-coach(C)Getty Images

ブラジル指揮官アンチェロッティ、日本代表を警戒「決勝戦のように準備した」。国内で議論呼ぶ塩貝の発言には「心理戦などしない」

ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督が日本代表との一戦に向けて記者会見に出席した。『ge』が伝えている。

ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で日本代表と対戦するブラジル。アンチェロッティ監督はここまでの取り組みについて「私たちは、個々の選手が素晴らしいチームを作り上げるために、非常に良い仕事をしてきた。チームが個々の選手の優れた才能を最大限に活かせるように、努力を重ねてきた」と手応えを語る。

先発メンバーについては「教えたくない」と笑顔を見せつつ、スコットランド戦で今大会初出場したネイマールの状態には「順調に回復している。ここ1週間でかなり良くなった。15分以上プレーできるはずだ」と述べた。

また、日本代表FW塩貝健人がブラジルの現在の実力について「昔は強かったけど、今はどうなんですか」と語ったことがブラジル国内では話題に。一部SNSでは塩貝の炎上も引き起こしているようだが、指揮官は「我々は彼らの言うことについては話さない。我々はピッチ上で彼らに問題を引き起こし、自分たちが問題に巻き込まれないようにするために何ができるかについて話し合う。心理戦などない」と冷静だった。

昨年11月には国際親善試合で対戦し、日本代表が3-2と勝利。アンチェロッティは「我々にとって良い経験になった」とし、「日本がどれほど競争力のある国かを知ることができた。彼らは3月にイングランドを破った。我々は彼らを完全にリスペクトしており、決勝戦のように準備した。なぜなら、これは決勝戦だからだ」と一切の油断はないことを強調した。

日本代表のビルドアップを警戒していると明かした指揮官は「プレッシャーを突破されると、非常に危険な存在になる。我々はチームに対してどのようなプレッシャーをかけるかを検討している」と分析した。

アンチェロッティはこれまでの監督キャリアで日本人選手を指導したことはない。それでも、注目選手には鈴木彩艶を挙げ、「私の愛するチーム、パルマに所属している選手だね。この地域では非常に尊敬されている選手だ」とリスペクトを伝えた。

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