バルセロナは、今夏の補強資金確保のためにフランス代表DFジュール・クンデを売却する可能性もあるようだ。
今季もラ・リーガでは好調を維持し、残り5試合で2位レアル・マドリーに11ポイント差をつけ連覇が確実となったバルセロナ。しかし、チャンピオンズリーグではアトレティコ・マドリー相手に準々決勝で敗退し、コパ・デル・レイでも準決勝でアトレティコに敗れた。さらに、ロベルト・レヴァンドフスキやフェラン・トーレスらの去就が不透明となっていることから、夏の補強は必須だと指摘されている。
フランス『レキップ』によると、そんなバルセロナはクラブの財政事情や補強資金確保のため、今夏にビッグネームを売却する可能性があるとのこと。その中で、27歳のフランス代表DFも候補になっているという。
2022年夏にバルセロナに加入し、公式戦180試合以上に出場して2度のラ・リーガ制覇などに貢献してきたクンデ。ハンジ・フリック監督体制でも欠かせない主力として活躍しているが、同選手の市場価値の高さから売却によって大きな資金を得られる可能性があり、バルセロナは放出候補の1人として検討していると伝えられている。
一方でクンデ側は、現チームや環境面でも満足しており、退団を望んではいないとのこと。またフリック監督もクンデを高く評価しており、重要な戦力と考えているようだ。現時点で具体的な移籍交渉は行われていないようだが、クラブ側の事情から売却候補として名前が挙がっているとのこと。今後の状況次第ではその動向に注目が集まりそうだ。

