バルセロナは、クリスティアーノ・ロナウドの動向を追っているようだ。『AS』が報じた。
4日、ジョアン・ラポルタ会長は、C・ロナウドの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏とバルセロナで会談したとのこと。話し合いの中には、メンデス氏がクライアントを務めるルベン・ネベス、ラファ・レオン、ベルナルド・シルバなどの名前が並び、C・ロナウドの名前もあった模様だ。
C・ロナウドは昨夏、ユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドに復帰。 自身はプレミアリーグ3位となる18ゴールを含む公式戦37試合24ゴールをマークする活躍を残したものの、チームはチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃していた。
以下に続く
マンチェスター・UがCL出場権を逃したことで、ロナウドはキャリアの中で初めてヨーロッパリーグでプレーする予定に。そんな中、先日から同選手が退団を望み、クラブに自身の考えを伝えたことが発覚していた。
同メディアによると、2人は元レアル・マドリーの選手が今夏バルセロナに移籍する可能性について話し合ったとしている.
ラポルタ会長は、すでに昨年の夏からC・ロナウドとの契約の可能性を探っていたが、クラブの財政状況のために、真剣に検討することさえできなかったという。