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ウーデゴールの状態は?ジェズスやカラフィオーリは間に合う?アルテタがケガ人の状態を説明

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、チームのケガ人の状況について語っている。

21年ぶりのプレミアリーグ制覇へ向け、今季は開幕2勝1分けとまずまずのスタートを切ったアーセナル。そしてインターナショナルウィーク明けの第4節では、敵地でトッテナムとのノースロンドンダービーに挑む。

しかし、この大一番を前にケガ人が続出。主将マルティン・ウーデゴール、新加入DFリッカルド・カラフィオーリがそれぞれ代表活動中に負傷を抱えてクラブに戻っている。特にウーデゴールに関しては、ノルウェー代表の医師が3週間の離脱になると明かしていた。すでにデクラン・ライスを出場停止で欠くことが決まっているため、アルテタ監督の決断に注目が集まっている。

そんな中、指揮官は13日の会見でウーデゴールの状態について言及。「もう少し検査が必要だ。今後1~2日間で様子を見よう。(結果は13日の)午後になるだろうね。負傷の程度と、どれだけ早く復帰できるか確認するよ」とし、以下に続けた。

「彼は喜んですべての試合に出場したがっている。医師に任せるよ。まずは状態を確認しなければならない。だが、48時間あれば選手はいつでも戦える。どうなるか見てみよう」

また、カラフィオーリに関しては「あと1日待たないとね」と検査の結果待ちであると説明。一方で、直近2試合を欠場していたガブリエウ・ジェズスは「練習に復帰したし、明日もセッションがある。すべて順調に行けば準備が整うだろうね。これは素晴らしいニュースだ」とし、トッテナム戦で復帰する可能性を示唆した。

なお、プレシーズン中から離脱が続く冨安健洋、キーラン・ティアニー、さらに加入直後に肩を痛めたミケル・メリーノはこの大一番を欠場することが予想されている。

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