ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が行われ、南アフリカとカナダが対戦した。
前半から優位に立ったのは開催国のカナダ。前半終了間際にはモイーズ・ボンビトが高い打点のヘディングシュートで合わせるが、南アフリカDFがライン上でクリア。前半最大の好機となったが、南アフリカが水際で守った。
後半に入っても、南アフリカは前に出られず、カナダがゴールへ近づき65分に決定機。タニ・オルワセイがGKロンウェン・ウィリアムズにセーブを強いるシュートを放つが、GKが好セーブ。ジョナサン・デイヴィッドがこぼれ球に頭で合わせようとするが、ムベケゼリ・ムボカジが見事なクリアで阻止した。
75分にはカナダのアルフォンソ・デイヴィスが途中出場。15か月ぶりの代表復帰戦となった。いきなりデイヴィスの左足でのパスからジョナサン・デイヴィッドがミドルシュートを放つが、惜しくもポストのわずかに左へ逸れた。
アルフォンソ・デイヴィスがジョナサン・デイヴィッドにスルーパスを送り、デイヴィッドはニアポストで強烈なシュートを放ったが、ウィリアムズが再びセーブした。
延長戦突入かと思われたアディショナルタイム、クロスのこぼれ球をステファン・エウスタキオが胸トラップからボレーシュートを沈め、ついにカナダが先制する。
カナダが1-0と勝利し16強へ。史上初の決勝トーナメント進出から貴重な1勝を手にしている。



