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欧州王者スペインvs南米王者アルゼンチンの“フィナリッシマ”開催中止が決定…中東情勢の影響で

UEFA(欧州サッカー連盟)は、EURO王者とコパ・アメリカ王者による“フィナリッシマ”の中止を発表した。

2022年に29年ぶりに復活を遂げた“フィナリッシマ”。2026年大会は、EURO2024王者のスペインとコパ・アメリカ2024の王者であるアルゼンチンの対戦が決まっており、当初は3月27日にドーハで開催が予定されていた。しかし中東情勢の悪化により、開催地変更の可能性が浮上。スペイン『as』などは、レアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウなどが候補になっていると伝えている。

しかし、アルゼンチンサッカー協会がスペイン開催に反対していることが報じられており、試合日の変更や一部では中止の可能性も指摘されていた。

そして15日、大会を主催するUEFAは“フィナリッシマ”が中止になったことを発表。「UEFAとカタール組織委員会との間で度重なる協議を行った結果、同地域の現在の政治情勢を鑑みて、“フィナリッシマ”がカタールで予定通りに開催できないことが決定した」と明かしている。

「情勢とタイミングにより、両チームがこの名誉ある大会をカタールで行う機会を奪われたことは、UEFAと主催者にとって大きな失望である。UEFAは、開催に尽力してくれたカタールの組織委員会及び関係当局に深く感謝の意を表するとともに、この地域に位置にでも早く平和が訪れることを願っている」

また、UEFAは「重要な試合をなんとしてでも開催したいという決意の下、他の実現可能な代替案を検討したが、いずれも最終的にはアルゼンチンサッカー協会にとって受け入れられないものとなった」と説明している。

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