カーボベルデ代表のキャプテンを務めるライアン・メンデスは、レイプ容疑で警察の捜査対象となっているようだ。
FIFAワールドカップ初出場ながら躍進を続けるカーボベルデ。スペイン、ウルグアイ、サウジアラビアとグループHの3試合すべて引き分けで終え、ラウンド32進出を達成。ノックアウトステージ最小国となり、3日には王者アルゼンチンに挑む。
そんなカーボベルデのキャプテンとして、全試合に先発しているメンデスだが、今年3月に女性をレイプした容疑で警察の捜査対象となっている模様。『The Athletic』によると、36歳FWは3月30日に開催された「FIFAシリーズ」のイベント期間中、チームの業務に従事していたブラジル人女性をレイプした疑いが浮上しているという。被害者とされる女性はニュージーランド当局に対し、メンデスが無理やり部屋に押し入って性的暴行被害を受けたと主張。さらに、SNS上では女性が負ったとされるケガの写真も拡散されている。なお、メンデスは現在警察の捜査対象になっているものの、起訴はされていないようだ。
また、FIFAの広報担当者は『The Athletic』に対して「FIFAは不正行為に関するいかなる申立も極めて深刻に受け止めており、サッカー界の誰もが事案を報告できる明確なプロセスを設けている。原則として、独立した司法機関は申立の有無や特定の事案に関する調査に関して、コメントはしない。情報が共有される場合は当該機関の判断で行われる。FIFAはニュージーランド当局と連絡を取り合っている。現時点ではこれ以上コメントできない」と声明を発表している。
なお今大会では、ガーナ代表MFトーマス・パーティ(計7件の強姦罪と1件の性的暴行罪で起訴)やモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(2023年2月の強姦容疑で裁判をうけることに)など、複数の選手が厳しい追求を受けている。


