ウルグアイ代表のマルセロ・ビエルサ監督が落胆した。
北中米で開催されているFIFAワールドカップ(W杯)2026に臨んでいるウルグアイ代表だったが。1勝もできずに2分1敗2大会連続でグループステージ敗退が決まった。
0-1で敗れた第3戦のスペイン代表戦後のフラッシュインタビューに登場したビエルサ監督は「早く始めろ!」と記者を一喝。しかしその後の記者会見では失望を隠せなかった。『ESPN』が伝えた。
「私がウルグアイサッカーにもたらしたものは何もない。なぜなら、監督が代表チームに3年間貢献しても、良い結果が出なければ無意味だからだ」
「ワールドカップでの我々の成績について、これ以上語る必要はない。もし人々が私をどう記憶するかと問われたら、彼らは私を『何も残さなかった』と記憶するだろう」
2023年5月よりウルグアイ代表の指揮官に就任したビエルサ監督は、今大会限りでの退任を発表していた。
「ジャーナリストやウルグアイのサポーターの皆さんは、今回の出来事の責任を私に押し付けようとしているが、私はその責任を負わなければいけない。それが唯一正しいことだ」
一方で、ビエルサ監督は「(敗退の)理由がほしいなら、おそらく聞きたくないだろうが、教えよう。我々は7ポイントに値するのに、2ポイントしか得られなかったとだけ言っておく」ともコメント。
指揮官は「サッカーではミスはつきものだ。ミスもあったし、チャンスメイク、得点、失点のバランスも取れていなかった。しかし、たとえそのような状況下でも、我々は7ポイントを獲得するべきだった。ピッチ上での我々のパフォーマンスを考えれば、7ポイントに値するはずだ。」としつつ、「私は非常に優秀な選手たちで構成されたチームを率いるという重責を担っていたが、彼らの能力を最大限に引き出すことができなかった」と敗退を悔やんだ。
