イタリア代表の新たな監督候補にスペイン人のジョゼップ・グアルディオラ氏の名前が浮上している。
欧州予選プレーオフで敗退し、まさかの3大会連続でFIFAワールドカップ(W杯)行きを逃したイタリア。元代表OBのジェンナーロ・ガットゥーゾ氏が退任したなか、後任人事に注目が集まっている。
そんななか、イタリアサッカー連盟(FIGC)は元マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)指揮官で、バルセロナ(ラ・リーガ)やバイエルン・ミュンヘン(ブンデスリーガ)でも数々のタイトルを獲得してきた“ペップ”ことグアルディオラ監督と会談を行ったという。イタリア『スカイ』が伝えた。
FIGCはテクニカルディレクターのパオロ・マルディーニ氏らをバルセロナに派遣。グアルディオラ監督の招聘に向けて動いており、3日間にわたって今後のプロセスなどを説明したという。
一方で、昨季限りでシティの監督を退任したグアルディオラ氏に仕事を引き受ける意思があるのかどうかは不明だ。家族との時間を増やすためにも、すぐには監督業へ復帰しないと明言しているものの、過去には「どこか別の場所で、トレーニングとかそういう全てのプロセスを始めるなんて無理だ!代表チームなら話は別だけどね」と発言していた。
W杯ではこれまで自国出身の監督以外で優勝した国はない。それでも『スカイ』は「彼が外国人監督として初めてチームをワールドカップ優勝に導くことができたらどうだろう?今のイタリアの状況を考えると非現実的に聞こえるかもしれないが、もしそれができるとしたら、ペップしかいないだろう」と就任を期待した。
なお、他の候補にはイタリア人のロベルト・マンチーニ監督と元代表選手のアンドレア・ピルロ氏の名前も挙がっているという。
