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Jorge Jesus(C)Getty Images

ポルトガル新監督ジェズス「私はC・ロナウドを16回交代させた」「2、3人の新選手が加わる程度だ」2030年W杯へ意気込み

北中米で開催されたFIFAワールドカップ(W杯)に挑んだポルトガル代表だったが、ラウンド16で優勝国のスペインと対戦して、0-1と敗れて敗退。ロベルト・マルティネス前監督は退任となっていた。

次の2030年大会はスペイン、モロッコとの共催になるポルトガルは自国出身の71歳ジョルジュ・ジェズス監督を招聘。新監督は「誰に対しても物事を容易にするつもりはなく、誰に対しても臆することなく立ち向かう」と意気込んだ。『A BOLA』が伝えた。

「新しい監督が就任して多くの選手を入れ替えると思う人もいるかもしれないが、そんなことは起こらない。私は馬鹿ではない。それに、今回の代表チームに選ばれなかった選手を何人も招集する時間もない」

9月24日に行われるネーションズリーグ・グループD初戦のウェールズ戦が初陣となるなか、「(2026年ワールドカップに)招集された選手たちとそれほど変わらないだろう。2、3人の新選手が加わる程度で、それほど大きな違いはない」と言及した。

アル・ナスル(サウジ・プロリーグ)で共闘したFWクリスティアーノ・ロナウドについては「昨年、アル・ナスルは50試合を行い、彼は31試合に出場した。リーグ戦では、私は彼を16回交代させた。私たちは、選手としての彼と、監督としての私、そして私が下さなければならない決断を混同することはない」としつつ、自身の哲学を語った。

「代表チームだけでなく、クラブチームにおいても、選手にはそれぞれ異なる地位がなければならない。ルールは全員同じでなければならないが、地位には違いがあり、選手たちは過去の経歴や重要性によって異なる選手がいることを認識する必要がある。しかし今は、ルールは全員に平等に適用される」

契約期間は4年間となるなか、ポルトガルを初のW杯優勝に導けるか。指揮官は目先のネーションズリーグに向けて決意を口にした。

「我々には素晴らしい選手がいるが、あまり多くのタイトルを獲得していない。10年前に欧州選手権で優勝し、ネーションズリーグで2回優勝した。ネーションズリーグは最も重要な大会ではないものの、最も難しい大会だ。常にヨーロッパの強豪チームと対戦することになる。昨年だけでも、ポルトガル、フランス、ドイツ、スペインが決勝トーナメントに進出した」

「代表チームがワールドカップよりも良いプレーをしなければ、私も良い結果を出せないだろう。コーチングスタッフと共に、もっと良いプレーをしなければならない。そうでなければ、何年も続いている夢を育み続けることになる」

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