セルティック(スコティッシュ・プレミアシップ)のマーティン・オニール監督が、MF旗手怜央の去就について語った。
28歳の旗手は2022年にJ1川崎フロンターレからセルティックに加入。クラブの中心選手として活躍して、リーグ制覇などに貢献してきたが、昨季は出場時間が限られ、リーグ戦28試合2得点2アシストにとどまった。
かねてよりステップアップの意向を表明してきた同選手のクラブでの立ち位置は厳しいものに。それに拍車をかける形で、旗手がライバルクラブであるレンジャーのSNSでの選手獲得ポストに「いいね」をしたことが発覚して、一部サポーターからは批判の声もあがった。
そんななか、オニール監督は「怜央は入団以来、このフットボールクラブで非常に素晴らしい活躍を見せてきたと思う。2、3年前にはスコットランドで最高の選手だったという声さえある。私自身は、彼自身も新たな活躍の場を探しているのではないかと考えている」として、退団の可能性を認めた。『Celts Are Here』などが伝えた。
「彼にはぜひともクラブに残ってほしい。彼は素晴らしい活躍をしてくれたし、契約期間もあと1年残っている。でも、もし彼がクラブを去ることになったら、もちろん残念だが、これ以上は何もできなかったと彼に伝えた。本当にこれ以上は何もできなかったんだ」
「怜央本人については、どんな選択肢があるか見てみよう。でも、何も進展がなければ、彼をチームに残したいと思っている」
加えて、セルティックでは日本代表FW前田大然にも移籍の噂が。同選手はプレミアリーグへの挑戦を望んでいると伝えられるなかで、「彼(旗手)がここに来てから様子を見てみよう。他のことと同じように、この時期は選手たちにとって少し不安な時期だし、前田の時と少し似ている。だから、どうなるかは分からないんだ」とした。


