北中米で開催されているFIFAワールドカップ(W杯)2026で24年ぶりのW杯出場となったトルコ代表。レアル・マドリーのMFアルダ・ギュレルや、ユヴェントスのFWケナン・ユルディズらを擁して期待されたが、1勝2敗でグループステージ敗退となっていた。
残念な結果に終わったが、トルコサッカー連盟(TFF)はヴィンチェンツォ・モンテッラ監督を解任しない模様。イブラヒム・ハジュオスマンオール会長らに非難が殺到しているという。4日、『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ハジュオスマンオール会長は「彼(モンテッラ監督)はその地位にとどまる。もし我々があのまま行ければ、少なくとも数ラウンドは勝ち進んでいたと確信している。そして、彼がチャルハノールの影響下にあるというのは事実ではない」とコメント。MFハカン・チャルハノールが選手起用に対する影響力を持っているとの憶測を否定した。
また、国民の怒りを買っているのは別荘問題。ハジュオスマンオール会長は大会前にトルコ代表の選手たちへ別荘を与えることを約束していた。そしてグループステージ敗退に終わったなかでも選手たち別荘がプレゼントされること、また建築される地域が保護地区だという指摘もあるが、「あの区域は史跡ではない。すべての許可は取得済みで、建設が始まる。約束通り、選手たちには必ず別荘を提供する。FIFAから1400万ドルのボーナスを受け取り、さらに追加した。予選に招集した全選手に均等に分配した。以上だ」と会長は方針を変えるつもりはないという。
