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messi⒞Getty Images

メッシ、カーボベルデとの死闘を終えて「だからW杯は特別なんだ」次戦アルゼンチンvsエジプト戦も「非常に難しい」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが次戦に向けて気を引き締めた。

北中米で開催されているFIFAワールドカップ(W杯)2026に臨んでいる39歳のメッシ。決勝トーナメントのラウンド32のカーボベルデ代表戦では史上初となるW杯通算20得点目を記録した。

試合後、メッシは「いつものように、最高のプレーができたかどうかに関わらず、持てる力のすべてを出し切った」とコメント。その表情は勝利の後にもかかわらず険しかった。『マルカ』が伝えた。

「正直に言って、この試合が非常に難しいものになることは最初から分かっていた。このチームがスペインやウルグアイに負けなかったのは偶然ではない。最初のゴールを決めるのが一番難しく、それが試合をコントロールし、より落ち着いてプレーするのに役立つと考えていたが、全く逆の結果になった。ボールを失う場面もあり、守備に徹しすぎたため、思い通りにプレッシャーをかけることができなかった。相手は自分たちの強みを活かし、同点ゴールを決めた。この試合が厳しいものになることは最初から分かっていたんだ」

前回大会の王者として今大会に挑んでいるアルゼンチン代表だが、初出場のカーボベルデ代表にまさかの苦戦を強いられた。メッシの得点で先制するも、追いつかれて延長戦へ突入。延長でも互いに1得点ずつを奪いあう白熱した試合を見せたが、111分にオウンゴールによって勝ち越した。

「ボールを失い、守備に徹し、効果的なプレスをかけられなかった。相手は自分たちの強みをうまく活かした。ライン間の距離が広すぎた。センターバックにとってボールが長すぎたようだ。組織が乱れ、相手は常に数的優位に立っていた。適切なプレスをかけられなかったため、相手は我々を走らせた。今は休養を取り、次の試合について考え、ポジティブな要素を見出すことが重要だ。良いプレーもあったので、ポジティブな要素はいくつかある。そして、今日も多かったと思う悪いプレーを修正していく必要がある」

「これはノックアウト方式の試合で、誰もタダで何かを与えてくれるわけではない。チーム名だけで過小評価する人もいるかもしれませんが、私たちはこれが決して楽な試合にならないことを知っていた。だからこそ、このワールドカップは特別なんだ。すべてが信じられないほど競争が激しく、どの試合も非常に難しい」

次戦はエジプト代表との対戦となる。下馬評では、またしてもアルゼンチン側が有利にみられているが、メッシは油断していないようだ。

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