アトレティコ・マドリー(ラ・リーガ)のディエゴ・シメオネ監督が、移籍騒動に揺れるFWフリアン・アルバレスについて語った。
2024年夏にマンチェスター・シティからアトレティコへ加入し、チームの中心として活躍してきたアルバレス。ところが昨季終了後にバルセロナへの移籍願望を明言。一方で、アトレティコ・マドリー側は売却しない意思を明確にしており、去就に注目が集まっている。
そんななか、アトレティコのシメオネ監督が『ESPN』のインタビューに応じ、「クラブとして、そしてチームとして、我々は彼を中心にプレーを構築しようとしている。彼が加入して以来、我々はそうしてきたし、それが我々のやり方だ」と移籍を容認する気はないと明かした。
「彼は並外れた選手で、アトレティコに加入して以来、最高のサッカー選手だ」
「彼の働きぶりには非常に満足している。彼についてはこれ以上に言うことはない。なぜなら、彼は人間として素晴らしい振る舞いをしているからだ。彼は常にチームのために懸命に努力してきた選手であり、代表チームでのこの重要な時期に、彼が自身の能力を全て発揮してくれることを願っている」
指揮官はアルバレスについて「間違いなく世界トップ5に入る選手だ」と断言。高い期待をしているようだ。
アルバレスは現在アルゼンチン代表の一員として、北中米で開催されているFIFAワールドカップ(W杯)に臨んでいる。現地でも会話をしたというシメオネ監督は「彼の将来は、何よりもまず明日の試合に集中することだ。彼にとって最善なのは、明らかに明るみに出たこれらの事柄に囚われず、それに集中することだ。そうすることで、彼を混乱させない。人生において常にそうであるように、物事は自然と解決していくだろう」とまずはW杯に集中してほしいと述べた。




