北中米で開催されているFIFAワールドカップのグループF第2戦で、日本代表はチュニジアと激突。開始4分でMF鎌田大地の2試合連続弾が決まって先制すると、31分にエースFW上田綺世が右足の鋭いシュートで追加点を奪った。
さらに後半に入ると、69分にMF伊東純也がダメ押し弾。上田からのパスに反応した伊東が中央を突破して、相手GKとの1対1を冷静に流し込んだ。そして83分にMF佐野海舟が右サイドからクロスボールを上げると、中央で上田がヘディングで合わせ、ゴールに入れた。上田はこの日2ゴール目となった。
試合はそのまま4-0で終了。日本代表は今大会初勝利を飾った。
試合後、森保監督は「準備の段階でコーチ陣が、我々が何をするべきかを落とし込んでくれた」としつつ、選手たちの活躍を称賛した。
「相手がどうしてくるか分かりませんでしたが、選手たちが相手にとらわれすぎずに自分たちがやりたいことをしっかりと出してくれて、思い切ってパフォーマンスをしてくれたことが良かった」
また森保監督は「きょうのこのモンテレイのスタジアムも日本人のサポーターがたくさん来てくださって、国家を歌ってくださって、試合中も大合唱で勇気づけてくださいました。本当にいい後押しになりました」「日本では1時スタートのなかで多くの方々が念を送ってくださった」とサポーターにも感謝した。
日本代表は次戦にスウェーデン代表と対戦する。
森保監督は「ワールドカップとは、という経験を積みながら、落ち着いて次にパワーアップしていくことがきょうの試合でできた」として次戦に目を向けた。
