今夏に北中米で開催されるFIFAワールドカップに臨むスペイン代表は9日に、国際親善試合でペルー代表と対戦した。
スペイン代表はミケル・オヤルサバル、アレックス・バエナ、フェラン・トーレスのスリートップで、中盤はペドリ、ファビアン・ルイス、ロドリの3枚。ディフェンスラインには右からマルコス・ジョレンテ、パウ・クバルシ、アイメリク・ラポルテ、マルク・ククレジャが並び、ウナイ・シモンがゴールマウスを守った。
試合は立ち上がりからスペインが攻勢を強めた。
2分に相手ボックス前でボールを受けたオヤルサバルが左足を振り抜いて見事先制。さらに32分には右サイドから裏に抜け出したF・トーレスのクロスに、ペドリが左足で合わせて2点差とした。
対するペルー代表もボールを回しながら好機を伺うも、スペイン代表の堅い守備がゴールを許さない。前半はそのまま2-0で終了した。
反撃したいペルー代表だったが、53分にオウンゴールで失点。GKペドロ・ガジェセがクロスボールを弾き切れずに、そのままボールはゴールインした。それでもペルー代表は66分に、左サイドから中央へのスルーパスに反応したFWハイロ・ベレスが一瞬の隙を突いて左足シュートをネットに突き刺した。
試合は終盤に差し掛かるも両者ともに運動量は落ちず、オープンな展開に。90分時点でスペインが58パーセントの支配率としながらも、ペルー代表も負けじと応戦した。
互いに一歩も譲らぬまま、試合は終了。3-1で勝利したスペインがW杯前最後の親善試合を白星で終えた。
スペイン代表はグループHで16日にカーボベルデ代表との初戦を迎え、サウジアラビア代表、ウルグアイ代表と対戦する。
