バルセロナ(ラ・リーガ)のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの去就は不透明だ。
昨夏に、下部組織時代から過ごし続けたマンチェスター・ユナイテッドを離れてバルセロナへレンタルで加入したラッシュフォード。ここまで公式戦39試合10得点13アシストを記録している一方で、直近15試合では3ゴール1アシストとなっており、不安定なパフォーマンスを問題視する声がバルセロナ内部でもあるという。
マンチェスター・ユナイテッドとの契約もまだ2年残っているなか、1月頭にはバルセロナが3000万ユーロ(約55億円)の買取オプションを行使する決断を下したことが報じられていたが、状況は再び不透明に。それでもユナイテッドは状況を楽観的に捉えているという。『ESPN』が伝えた。
ユナイテッド側は、仮にバルセロナが買取OPを行使せずとも、ラッシュフォードを欲しがるクラブが現れると考えている模様。実際にイングランドやヨーロッパの複数のクラブから、獲得の可能性について問い合わせがあったらしく、ユナイテッドはより高値でラッシュフォード売却できると踏んでいるようだ。
ラッシュフォード自身はバルセロナに残留することを望んでいるものの、ユナイテッドへの復帰の可能性も否定していないという。ただ、ユナイテッド側は今夏に新たなウィンガーの獲得を検討していると伝えられており、ラッシュフォードのユナイテッド復帰は困難なものになると予想されている。
ただ、ユナイテッド側についても、現在チームの指揮を執るマイケル・キャリック監督の続投が未定。仮にキャリック監督が来季も続投されれば、ラッシュフォードへの評価が覆る可能性もあるという。
バルセロナはシーズン終了後にラッシュフォードを完全移籍させるかどうかについて決定する見込みだ。




