Getty Images Sportブラジル人ウイング、エミレーツ残留を希望
『Football Insider』によると、マルティネッリは今夏もアーセナルに残り、アルテタ監督の下で戦うつもりだ。クラブが財政均衡のため放出を検討しても、このブラジル人ウインガーは移籍する考えはない。
イトゥアーノ時代から注目されてきた彼は今夏で契約最終年を迎えるため、移籍話が浮上してもおかしくない。それでも、序列が下がったここ数か月を教訓に、再び価値を証明して定位置を取り戻すつもりだ。
Getty Images Sportアルテタ監督の下で出場機会を巡って苦戦している
2025-26シーズン、プレミアリーグで先発9試合にとどまるマルティネリは試練の時期にある。90分あたりの得点・アシストは前シーズンより減少し、1試合あたりのチャンス創出も1.57から0.96へ低下した。それでも欧州では存在感を示した。 アルテタ監督はスポルティングCP戦でベンチから出場し決勝点をアシストした彼の「魔法のような瞬間」を称賛した。国内外のタイトルを目指すアーセナルで、マルティネッリはこうしたインパクトが自身の価値を証明すると信じている。
アーセナル、渋々売却を検討
マルティネッリはチームに献身的な姿勢を示しているが、『Football Insider』によると、アーセナルは攻撃陣の刷新のため、しぶしぶ放出を検討している。クラブはより安定した活躍が期待できる左ウイングの獲得を狙っており、高額オファーがあればマルティネッリは戦力外となる可能性がある。 昨夏に大型補強を行ったクラブは、財務ルール順守のため複数選手の売却が不可欠だ。プレミアや欧州の強豪が動向を注目する中、最終判断はクラブ首脳が下す見込みで、マルティネッリの意思は二の次になるかもしれない。
AFPより大規模な選手層の整理が計画されている
スポーツディレクターのアンドレア・ベルタは忙しい夏に備えている。退団の可能性があるのはマルティネッリだけではない。 資金確保のため、サイドバックのベン・ホワイトも売却候補に挙げられている。また、怪我で調子を落としているフォワードのガブリエル・ジェズスも去就が不透明だ。アーセナルはアルテタ監督のスタメンに欠かせない選手を優先し、出場機会の少ない選手や契約・コンディションに問題がある選手を再編対象としている。
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