バルセロナのポルトガル人選手ジョアン・カンセロが、今シーズン終了後の去就が不透明な中、同クラブからの退団の可能性を示唆した。
カンセロは、昨冬の移籍市場でサウジアラビアのアル・ヒラルからレンタル移籍で加入し、以来バルセロナでプレーしている。
バルセロナは今シーズン終了後もカンセロをサウジのクラブに金銭を支払うことなく残留させたい意向だが、一方でアル・ヒラルは、このポルトガル人スターを手放す代償として1500万ユーロの獲得を主張している。
カンセロの去就が不透明な中、元マンチェスター・シティの選手はポルトガルのチャンネル11に対し、いずれベンフィカに戻ることを望んでいると語った。
また、「フットボール・エスパーニャ」の報道によると、彼は次のように付け加えた。「すでに予想以上に稼いだが、ベンフィカでプレーすることはバスケットボールをするようなものだ。その愛のためなら、給与の減額も受け入れるつもりだ」。
カンセロはベンフィカでプロキャリアをスタートさせ、その後ユヴェントス、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティ、バルセロナといった世界的なビッグクラブでプレーしてきたが、ポルトガルのクラブでの日々を懐かしんでいるようだ。
バルセロナはカンセロの残留に真剣に取り組んでいるものの、サウジアラビアのアル・ヒラルからのフリー移籍が実現しなかった場合の代替案も検討している。 その点で、バイエル・レバークーゼンのDFアレハンドロ・グリマルドとユヴェントスのアンドレア・カンビアッソの名前が、カンセロの退団に備えて浮上している。
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