バルセロナFWラミン・ヤマルの振る舞いが現地で物議を醸している。
4日に行われたラ・リーガ第30節で、アトレティコ・マドリーと敵地で対戦したバルセロナ。39分に先制点を許す展開となったが、その3分後にマーカス・ラッシュフォードが同点弾を奪うと、前半終了間際にニコ・ゴンザレスが退場となって数的優位を得る。その後は白熱の攻防の中でなかなか勝ち越し点を奪えなかったものの、終了間際にロベルト・レヴァンドフスキが決勝点を決め、2-1でビッグマッチを制した。
しかし、この試合にフル出場したヤマルの振る舞いが現地で物議を醸している。18歳FWはレヴァンドフスキの逆転ゴールを祝わず、チームメイトのパウ・クバルシがなだめようとする姿が中継カメラに映ると、試合後に声をかけたハンジ・フリック監督とも握手をせず。さらに、スタッフと口論しながらロッカールームへ向かう姿が確認された。
このヤマルの行動は大きな注目を集めているが、試合後にフリック監督は以下のように説明している。
「彼はゴールとラストパスを狙っていたが、うまくいかなかったことに怒っていた。それが試合というものだ。だが、もう大丈夫。非常に感情的な試合だった。彼はロッカールームに戻っているが、もう問題ない。そういうことは一瞬だけだ」
「正確にはわからないが、試合には様々な感情が渦巻いていたと思う。彼は2点目を決めるためにあらゆる手を尽くした。それでいい。全力を尽くした。だからこそ、怒っていたのだと思う」
