浦和レッズがチョウ・キジェ監督の来季からの就任を発表した。
これまで湘南ベルマーレなどを指揮してきたチョウ・キジェは、2021年から京都サンガFCを指揮。12年ぶりのJ1復帰に導き、昨季はJ1で3位と躍進の立役者となるも、今年5月に退任が発表されていた。
浦和に就任したチョウ・キジェ監督は公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「浦和レッズを愛する全てのみなさまへ。2026/27シーズンより監督を務めさせていただく、曺です。かつて浦和レッズのユニフォームを着て闘った者として、再びこのチームに戻ってこられたことを心から光栄に思っております」
「この浦和レッズというチームで新たなチャレンジができることに喜びを感じていると同時に、『選手が躍動し、それを見たファン・サポーターの方々が熱狂するフットボール』を体現していく責任を強く感じています。私自身のことで言えば過去に明確な過ちをおかしてしまった中で、反省と自戒の念を持ち一歩ずつ歩んできました」
「そして、そのような立場であった私に対し、チャンスを与えてくれた京都サンガでは、多くの方々に支えていただき、共に過ごす中でたくさんの気づきを得ることができました。この浦和レッズでのチャレンジをするにあたって、一番大事なことは、新しい仲間たちと信頼関係を築き、どんなことがあっても前を向くエネルギーを生み出していくことだと思っています。ピッチの中で見せる選手の思い、エネルギーを結集させ、ひとつのドラマを一生懸命作っていきたいと思います。新しいチャレンジを応援してもらえると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします」
なお、浦和は過去にパワハラ行為などが発覚したチョウ・キジェ監督について意思決定のプロセスやコンプライアンスの徹底などを公式サイトで説明。浦和の田口誠代表取締役社長が長文での言葉を寄せている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)