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「選手が見えなかった」トゥヘルがカメラマンの位置に苦言…FIFAが国歌斉唱中の場所取りのルール変更へ

イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督がカメラマンに苦言を呈した。『BBC』が伝えている。

トゥヘル監督は、水曜日のクロアチア戦(4-2)の国歌斉唱中にカメラマンから囲まれ、「ピッチが見えなかった」と語り、こう不満を漏らしていた。

「皆さんにお伝えしなければならないことがある。FIFAに国歌斉唱時のカメラマンの位置を変えてほしいと懇願している。なぜなら、私のチームの姿が見えなかったからだ。とても特別な瞬間だったのに、50人ものカメラマンに囲まれて、選手を一人も見ることができなかったんだ。少し残念だった」

これらを受け、FIFAは方針を変更。カメラマンたちは今後、ハーフウェイラインに近い場所に集まって待機し、コーチングスタッフが遮るもののない視界を確保できるようにする。

なお、NFLのスタジアムをワールドカップの試合に使用していることが問題になっている模様。サッカー場を設置するために地面を1.2メートル高くする必要があり、その結果、サイドラインの一部が失われ、国歌斉唱時のコーチやカメラマンのためのスペースが限られてしまっているようだ。

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