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元フランス代表MFが38歳で現役引退…FK名手で知られ、EURO2016決勝進出に貢献

元フランス代表MFディミトリ・パイェが現役引退を発表した。

2005年の18歳の時にナントでファーストチームデビューを飾ったパイェ。その後、サンテティエンヌやリール、マルセイユ、ウェストハム・ユナイテッドでプレーし、2017年には古巣マルセイユに復帰した同選手は、2023年にブラジルのヴァスコ・ダ・ガマに移籍。しかし、昨夏に契約が切れて無所属になっていた。

ヴァスコ・ダ・ガマ退団から半年以上が経っても所属先が決まらなかった38歳のパイェは、この度現役から引退することを発表。リーグ・アンの中継の中で「プロフットボール選手として正式に引退する。20年間を共有したみんなに感謝を伝えたい。本当に特別なものだった。小さな島の出身でプロになることが夢だった。それを実現し、代表チームでもプレーした。これは最高の冒険の終わりだ」などと語った。

キャリアの中で主要タイトルを獲得するには至らなかったが、ピッチ上で類まれなテクニックや得意のセットプレーから観客を魅了したパイェ。2010年には23歳でフランス代表デビューを飾り、決勝進出を果たした地元開催のEURO2016に出場したりと、38キャップ8得点を記録した。

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