日本代表DF吉田麻也が所属するシャルケは先日、セカンドチームのMF上月壮一郎とプロ契約を締結。トーマス・ライス監督はドイツ誌『キッカー』のインタビューで、同選手への期待を語った。
シャルケは1年での1部復帰を果たすも、ブンデスリーガ15節消化時点では勝ち点9で最下位に位置。昨年10月末から指揮を執るライス監督は、ウィンターブレイク後からの戦いに向けて「自動残留を手にしたい。私は目標をいつも高く設定する」と意気込みを強調しつつ、目指すプレーについても言及した。
「勇敢な姿勢を見せるだけではなく、相手に嫌がられるアグレッシブなサッカーをするべき。何もかもプレーで解決できないからには、比喩的な表現だが時には相手を痛めることも考えなければならない。試合後に相手がシャルケ戦について『最悪』と話せば、それを誉め言葉として受け取ってもいいと思う。残り19試合でそれができれば、残留を勝ち取るチャンスは十分あると確信している」
シャルケは先日、1年前に京都サンガから退団し、ドイツ5部リーグのチームを経て、昨夏にシャルケII(4部)に加わった上月とプロ契約を締結。ライス監督は(インタビュー時まで)テストマッチ4戦連発と決定力を示す22歳を引き上げる決断について、「日々のトレーニングや12月のテストマッチ3戦でとても良いプレーを見せてくれたから」と説明すると、次のようにも期待を寄せた。
「とても良いものを持っている。今年最初の公式戦、フランクフルトとのアウェーマッチ(21日)でピッチに立つ可能性は否定しないよ。彼から快活さが感じ取れるんだ。プレッシャーが増しても、そういうところを残して欲しいね」
なおトルコ合宿中のシャルケは、10日に現地で行われたテストマッチで2部ニュルンベルクと対戦。吉田らレギュラー組と同様、前半のみ出場した上月はノーゴール。終盤にPKからの失点を許したシャルケは0-1で敗れている。
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