マンチェスター・ユナイテッドとのFAカップ準決勝進出を決めたブライトンの日本代表MF三笘薫らに、イタリアでもスポットライトを当たっている。イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が20日に特集を組んだ。
FAカップ準々決勝で4部グリムズビー・タウンをホームに迎え、三笘らのゴールにより5-0と快勝したブライトン。イタリア紙は、そんなイタリア人指揮官ロベルト・デ・ゼルビ率いるチームについて「デ・ゼルビの4-2-3-1と驚嘆のブライトン」との見出しで注目した。
特に「18歳のアイルランド人センターフォワード」のエヴァン・ファーガソンと「日本人選手のミトマはブレシアの指揮官による発見だ」と指摘。さらに小見出しにも「ミトマとファーガソン」とのタイトルをつけて2人を紹介している。
イタリア紙は「元サッスオーロ&シャフタールの指揮官がベンチに座り、25試合で51ゴールを挙げたシーガルズ」は、「4-2-3-1のシステムでファルマー・スタジアムの観客を虜にした」と指摘。ブライトンを魅力的なチームへと変えたイタリア人指揮官の構想に注目した。
記事では「デ・ゼルビは、9ゴール6アシストを記録する1997年生まれの左ウィンガーで日本人選手のカオル・ミトマと、18歳のアイルランド人CFエヴァン・ファーガソンを中心としたプロジェクトを作り上げた」などと綴り、三笘とファーガソンが元サッスオーロ指揮官の主柱であることを強調している。
一方、『トゥットスポルト』は「デ・ゼルビの芸術…ミトマのドリブルと(ジョゼップ)グアルディオラの賛辞」の見出しで注目。「イタリア人指揮官のチームの秘密」を紹介する中で、「ミトマのドリブルに関する卒論」に触れた。
続けて「ミトマを始めとしてデ・ゼルビの選手たちは賢い。我々はワールドカップ(W杯)では、日本代表として活躍した彼のことを評価した」などと指摘。「だが本当に興味深いのは、彼が2019年に学位を取得していることだ」と綴り、三笘の学歴に関心を寄せる。
さらに「何をテーマに卒業したのかと言うと、彼の卒論はドリブルに関するものだ」と続け、「まさに彼の最大のクオリティと言える」と三笘の活躍ぶりに納得した。
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