日本代表FW伊東純也が所属するヘンクは20日、ベルギーリーグ第32節でクルブ・ブルッヘとのアウェー戦を迎えた。
プレーオフ1圏内の6位以内を目指す8位のヘンクが、2位につけるクルブ・ブルッヘとの一戦に臨んだ。伊東は定位置の右ウイングとしてリーグ8試合連続スタメンとなった。
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試合は早々の4分にヘンクがCKの流れから正面のヴァナケンに決められて失点。しかし、39分に伊東の個人技でヘンクが追いつく。ボックス右手前でボールを受けた伊東が左にドリブルで流れながら左足シュート。これが元リヴァプールGKミニョレの牙城を崩してゴール右に決まり、ヘンクが追いついた。
日本代表合流前のラストマッチとなる伊東はこれが今季の6ゴール目に。アシストも「12」と好調を維持している。